マイコミジャーナルでは、Apple「iPhone」と競合するスマートフォン「BlackBerry」を提供するResearch In Motion(RIM)の第1四半期(3-5月期)決算発表において、前年同期比107%アップと倍以上の増となる22億4000万米ドルの売上を計上したと伝えています。売上の約80%以上が「BlackBerry」などの端末販売から来るもの。「iPhone 3G」の売れ行き次第では、急激な加入者増にブレーキがかかる可能性もあり。
「BlackBerry」は世界で1,600万台を販売し、米スマートフォン市場では4割以上のシェア(最新の調査では44.5%)を誇っており、同国の「iPhone」のシェア19.2%を大きく上回っています。