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iPhoneユーザ – ゲームおよびアプリのダウンロード率が突出

MacRumorsでは、InformationWeekが報じたオンライン消費者分析会社ComScoreのレポートによると、iPhone / iPod touchユーザが、他のスマートフォンユーザと比べて、かなり多くのゲームをダウンロードしている傾向が明らかになったと伝えています。
ComScoreのレポートでは、iPhoneのような多機能電話機の普及もあって、2008年の携帯電話向けゲーム市場は前年比で17%増加しました。
そのなかで、特に目立っているのは、一般携帯電話のゲームダウンロード利用率が平均3.8%なのに対して、iPhoneでは32.4%ものユーザがゲームをダウンロードしているという結果です。
これは、昨年の総ゲームダウンロードの14%がiPhoneユーザであったことをも意味します。しかも、App Storeがスタートしたのは、2008年7月10日であり、実質半年足らずでの数値ということになります。

さらに、Businessweekのブログでは、PelagoのCEO Jeff Holden氏が、世界の1,300万人のiPhoneユーザは、すでに他の11億人の携帯電話所有者と同等の数のソフトウェアをダウンロードしたのが分かったと主張していると伝えています。

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