App TOKYO(株式会社アップトーキョー)が、Appleの運営するApp Storeにおいて、iPhone 3G / iPod touch向けアプリケーションの販売を本格的に開始したと発表しています。
同社は、企業プロモーション用iPhoneアプリケーションの受託開発とパブリッシング受託業務を行っている会社であり、株主にはソフトバンクの名前も見つけられました。
AppTOKYOは、玩具などの企画開発を手がける株式会社ウィズと、ゲームソフト等を企画開発する株式会社epicsが出資して立ち上げたアプリケーションパブリッシャーです。
昨年末には、iPhone3Gの日本での販売キャリアをグループに擁するソフトバンク株式会社から増資を受け、さらなる事業拡大と市場への本格参入、パブリッシャーとしてのポジションの確立を目指して参ります。