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定番の本格フライトシミュレータ「X-Plane 9.30b1」

最近ではもっぱらiPhoneデベロッパとしての地位が確立された感のあるLaminar Researchから、OpenGLベースの3D環境で本格的なフライトシミュレートができる「X-Plane 9.30b1」(ベータ版)がリリースされています(シェアウェア 59.99ドル・Mac OS X 10.3.9以降対応、G4 1GHz以上、VRAM 32MB以上の3Dカード・ファイルサイズ4.9MB)。デモ版はこちら

サウンドドックシリーズIIシステム

同社のiPhone向けアプリ初代「X-Plane 9.01 for iPhone」が、カリフォルニア州クパティーノにあるApple本社でわずか1週間で開発され、昨年9月9日開催の「Let’s Rock」イベントで華々しく紹介された逸話はあまりにも有名。

これまでに、「X-Plane 9」をはじめ、「X-Plane-Planner」「X-Plane-Helicopter」「X-Plane-Airliner」などのiPhone/iPod touch向けフライト関連アプリを発売しています(すべて価格は1,200円)。
最新作の「X-Plane Extreme」では、F-22などの戦闘機でフライト・シミュレーションが楽しめます。ただし、あくまでもシミュレータなのでミサイルは撃てません。あしからず。