数週間前よりチャットのメンバーリストから消えたSteve Jobs氏
FORTUNE Apple 2.0では、InfoWorldなどでコラムを執筆していたRobert X. Cringely (テクノロジ・ジャーナリストMark Stephens氏のペンネーム) が運営するウェブサイト「I, Cringely」の最新コラムのなかで、Appleスティーブ・ジョブズCEOが2004年に膵臓癌と診断された後は、巧みにメディアをさばくというそれまでの戦略から、メディアを避ける手法へ切り替えていると指摘しており、さらに、スティーブ・ジョブズ氏は最近コンピュータの電源を入れていないようだと言及されていると伝えています。
これによると、長年に渡りスティーブ・ジョブズ氏をインターネットチャットで友達として登録していたCringely氏の友人の話として、それまで毎日何時間もオンラインの状態でメンバーリストに出現していたのに、徐々にオンライン状態が少なくなり、そしてついには数週間前からログインさえしなくなったとのことです。
もちろん、チャットにログインしていないからといって、コンピュータを使用していないとは限りませんし、スクリーンネームを変更した可能性やジョブズ氏の友人リストからブロックされた可能性も否定できないでしょう。
しかしながら、Cringely氏は、今回掲載した内容は全て裏が取れており、スティーブ・ジョブズ氏は間違いなくMacの電源を入れていないと主張しています。
さらに同氏は、ジョブズ氏のようなカリスマ経営者が完全にメディアから姿を消そうとするなら、辞職するしか方法はないだろうとも指摘しています。
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