沖データ、Mac OS X対応のドットインパクトプリンター用純正ドライバーを提供開始。Windows環境と同じ使い勝手を実現
沖データが、Mac OS Xに対応したドットインパクトプリンタ用純正プリンタドライバを開発し、本日よりホームページにて無償で提供を開始すると発表しています。
これまで、Macintosh対応のドットインパクトプリンタの選択肢は少なく、最低限の機能しか利用できないなど大きな問題がありましたが、今回開発したプリンタドライバでは、Mac OS X環境下におけるドットインパクトプリンタの使い勝手を向上させ、Windows環境と同様にプリンタの持つ主要な機能をグラフィカルインターフェースで利用可能になったとしています。
これにより、沖データのドットインパクトプリンタ3機種 (MICROLINE 8480SU2/MICROLINE 8480SU2-R/MICROLINE 5650SU-R) がMac OS Xに対応。
最大60種類以上の用紙サイズに対応するほか、4種類の給紙方法、2種類の排紙方法が選択可能。
Mac OS 10.3以降に対応。ドライバのダウンロードはこちらのページから。