iPhone版「シュウォッチ」登場
株式会社ハドソンは4月3日、AppleのiPhone/iPod touch向けアプリケーションを販売する「App Store」で、最新アプリ「シューティングウォッチ(App Store
「シューティングウォッチ」とは、1987年に同社が発売した、連射測定器と時計の機能を兼ね備えた通称シュウォッチと呼ばれる商品。
1秒間にコントローラのボタンを16回押す「16連射」で一世を風靡し、同社社員の高橋名人絡みの「連射」ブームもあり、累計100万個販売という大ヒットを記録しました。
本作は当時の機能をiPhone/iPod touchで再現したアプリで、10秒間の連射回数を測定する「連射測定モード」をはじめ、「時計モード」や「ストップウォッチモード」、さらに連射測定モードで特定の記録を出すと出現する「シークレットモード」もオリジナルの「シューティングウォッチ」と同様に搭載されています。
搭載機能は全6モードで、ハイスコア登録機能があり、全世界のユーザと連射記録が競えるようになっています。