「やらせのローレン」に続く新CM、ジャンパオロさんの予算は1,500ドル
MacRumorsでは、Microsoftが先月末に開始したWindowsのブランディング・キャンペーン「Laptop Hunters」に、2つ目の広告となる「Giampaolo」を掲載したと伝えています。
1つ目の広告「Lauren」では、予算1,000ドル以内で大きなスクリーン (17″) を搭載したノートブックを探す設定でしたが、今回は予算1,500ドルで自分好みのスペックを搭載したマシンを探すというストーリーになっています。
ジャンパオロさんの挙げたスペック条件は、携帯性に優れ、バッテリ駆動時間が長く、パワーがあること。
やらせのローレンと違って、今度はしっかりとMacに触っています。
Macはセクシーだけど、コンピュータのパワーよりも見た目重視って感じかな。僕は、そんなブランドにお金は払いたく無いな。見た目より中身でしょ
彼は結局HP社製「HDX 16t」を購入。安かったからとお釣りももらえます。
最後にマシンの箱を抱えて、
I’m a PC because I’m really picky.(僕はとってもこだわり屋さんだから、PCだよ。)
とコメント。
リアリティ仕立てという割には、演出が丸見えの広告であり、MSのAppleをかなり意識した戦略が垣間見れます。
Tsugawa.Tv的には、彼はMacを使うにはしゃべりすぎのように感じます。