AppleInsiderでは、Benm.atによると、「iPhone OS 3.0 beta」に「iPhone」のビデオ編集に直接関係するとみられる未使用のグラフィカルコントロールが複数見つかり、これらはクリップ範囲やリピート、タイリング、リファレンスを編集バーに対し定義できるようになっていると伝えています。
このGUIコントロールのリソースは、実際のビデオ編集ツールを指し示すものではないとされる一方で、次期「iPhone OS 3.0」でビデオ撮影が可能となるひとつの証拠になるとされています。
また、MobileMeセクションでは以前、ビデオアップロードに関するオプションが確認されています。
さらに、6月に発表されると見られている新しい「iPhone」では、3.2Mピクセルのカメラが搭載されると噂されており、次期「iPhone」において、ソフトとハードの両面でビデオパフォーマンスをアップグレードさせることを示してしています。