Hardmac.comでは、最新のMacPro(2.66GHz Quad-Core Intel Xeon)を最近入手したユーザからの情報として、米OCZ Technology社製のECCに対応していないメモリカード「OCZ DDR3 PC10600 (1333 MHz) 2GB」の3枚をメモリスロットに挿してみたところ、まったく問題無く動作したと伝えています。
このユーザによれば、MacPro側では、このメモリカードを1066 MHzと認識していて、ECC非対応であっても、何ら問題無く使えているそうです。
さらに、ハードウェア・テストを行っても問題は検出されなかったそうです。
ただし、新型MacProは、1066MHzのECC機能付きDDR3 SDRAMをサポートしていることから、非ECC(non-ECC)メモリは使用しない方が賢明です。
主にサーバやワークステーション用メモリに使われるECC(error check and correct)は、メモリエラーが生じた場合に自動的に修正する機能を持っています。
最新 Intel Nehalem世代のXeon搭載MacProは、8コアタイプでは、8つのメモリスロット(各プロセッサに4基)があり、最大32GBのメインメモリをサポートし、クアッドコアタイプでは、4つのメモリスロットがあり、最大8GBのメインメモリをサポートします。
ちなみに、オンラインのApple Storeで、8コアMac Proのメモリをカスタマイズして最大32GB (8x4GB) を選択すると、プラス604,800円という途方も無い金額になってしまいます。
先週バッファローは、8コアMac Pro対応の「A3E1066-4G」(4GバイトDDR3メモリ) を発表しましたが、こちらでも同様の金額になります。
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