格安モデルが上位を占めるなか、ひと際目を引くAppleのスマートフォン
ITmediaでは、2008年最も売れたソフトバンクモバイル端末ベスト10を掲載しており、これによると、Apple製「iPhone 3G」の16Gバイトモデルが第3位になったと伝えています。
ソフトバンクモバイル端末で年間販売台数1位になったのは、20色のカラバリで話題になったシャープ製「812SH」で、2位にはワンプッシュオープンのベーシック機能タイプを持つパナソニック製「820P」が続きました。
格安な端末が上位を占め、さらにほとんどが2007年または2008年の早い時期に発売となった端末であるなかで、iPhone 3G16Gバイトモデルは、ベスト10のなかで最も遅い時期に発売され、最も高価であるにもかかわらず、3位に入る健闘をみせました。
以下、4位はシャープ製「GENT 812SH sII」、5位は東芝製「814T」、6位はシャープ製「THE PREMIUM 821SH」、7位はパナソニック製「920P」、8位はシャープ製「920SH」、9位はシャープ製「FULLFACE 2 921SH」、10位はサムスン電子製「821SC」がランクインしました。