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ソフトバンク、「iPhone 3G」16GBモデルの実質負担額を値下げへ=明日から

「iPhone for everybody キャンペーン」適用で「iPhone 3G」16GBモデルの端末代が月額240円に

 

ソフトバンクモバイルは12日、「iPhone 3G S」の発売を控えるなか、従来モデルとなる「iPhone 3G」16GBモデルについて、「iPhone for everybodyキャンペーン」適用時の新規購入端末価格を、これまでの480円/月(計11,520円)から240円(計5,760円)へ引き下げることを明らかにしました。この新しい料金設定は明日13日から導入されます。

 

なお、「iPhone for everybodyキャンペーン」適用により、8GBモデルはこれまで通り実質0円で購入可能であり、新機種となる「iPhone 3G S」16GBモデルは480円/月、「iPhone 3G S」32GBモデルは960円/月で6月26日から発売される予定です(下図参照)。

「iPhone for everybodyキャンペーン」適用時の本体価格(実質負担額)
モデル
キャンペーン 適用価格
iPhone 3G 8GB 0円/月 (0円)
iPhone 3G 16GB 240円/月 (5,760円)
iPhone 3G S 16GB 480円/月 (11,520円)
iPhone 3G S 32GB 960円/月 (23,040円)

「iPhone for everybody キャンペーン」では、端末本体価格の割引の他に、「パケット定額フル」の上限が通常5,985円から1,575円割り引かれて4,410円になります。
しかし、同キャンペーンに申し込む場合には、ホワイトプラン(i)で2年単位の契約(縛り)が必要となります(契約解除料は9,975円)。

 

「iPhone 3G S」とのバランスを調整した格好ですが、16GBモデルは在庫が無くなり次第発売が終了される予定で、8GB(ブラック)モデルは今後も継続して販売されます。