ワイヤレス・バックアップ・ドライブの容量が倍増=価格は据え置き
Appleは31日、自動バックアップ機能を持つHDD内蔵ワイヤレスベースステーション「Time Capsule」の容量をアップデートして、新たに2TBモデルを追加するとともに、1TBモデルの値下げを発表しました。
なお、今回のラインアップ刷新に伴って、500GBモデルの販売は終了しています。
「Time Capsule」は、802.11a/b/g/n対応の無線LANルーター機能と、サーバ品質のネットワークストレージ機能を併せ持つワイヤレス・バックアップ・ドライブ。
デュアルバンド対応(2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用可能)で、Mac OS X Leopardに組み込まれているTime Machineとシームレスに連係するのが特長。
初代モデルは、2008年1月のMacworldでスティーブ・ジョブズCEOによって発表され、「MacBook Air」とともにデビューしていました。
新ラインアップの価格は、2TBモデルがこれまでの1TBモデルと同じ50,800円で、1TBモデルは20,000円値下げされ30,800円になっています。すでに
[Updated]
Apple Storeには、早速2TBモデルが陳列されていました。