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発売から2ヶ月、依然として品薄状態が続く「iPhone 3GS」

量販店のiPhone売り場で蒸発して行くように売れて行く3GS

 

発売から2ヶ月が経過しようとするなか、依然として品薄状態が続くAppleの最新スマートフォン「iPhone 3GS」ですが、家電量販店では入荷してもすぐに売れてしまう状況が現在も続いています。

 

「iPhone 3GS」を購入したい場合、基本的に、全国のApple Storeでは全モデルが在庫ありの状況で、ソフトバンクショップでは、一部モデルの在庫が欠けることはあるものの、在庫ありの可能性がある程度高いです。また、直販サイトSoftBank Onlineshopでは、納期に若干時間が掛かることがあるようです。

 

しかし、ポイント狙いで家電量販店において端末を購入したい顧客が多いのが現実であり、ソフトバンクもその辺りの現状を考慮したうえで、製品の分配を行って欲しいものです。
いくつかの家電量販店に聞いてみたところ、ソフトバンクからの「iPhone 3GS」の入荷は定期的に行われず、いつ、どれくらいのボリュームで納品されるのかなどの事前情報は一切無いということです。

 

なお、以前までAppleのウェブサイトで、全国のApple Storeの「iPhone 3GS」最新在庫状況を確認することができましたが(午後9時〜翌朝9時まで)、現在この情報提供サービスは停止されています。

 

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