“It’s only rock and roll, but we like it.” – 準備始まる
Appleは9月9日(水曜日)現地時間午前10時から、プレス向けの音楽関連イベントを開催しますが、会場となるサンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsには早くも巨大グラフィックス広告が登場しています。
Appleは9日のイベントで、新しい「
次世代の「
同日は、「iPod」シリーズのアップデートのほかにも、「iTunes
ほかにも噂として、iPhone OS最新版「iPhone OS 3.1」のリリースや、「
イベント会場となるYerba Buena Centerの窓ガラスには、プレス向け招待状に描かれていたグラフィックスがそのまま拡大され用いられています。
シルエットになったキャラクターがダンスしながら持っているのは「
この広告はおそらくは布地系のバナーではなく、ウィンドウの外側からスコッチプリントなどの大型インクジェットプリントで出力したフィルムを直接貼り付けているようです(または出力したフィルムを貼付けたボードを設置)。
サイズは縦横それぞれ10メートル以上はありそうです(つまり100平米以上)。
広告制作も承っているTsugawa.Tvでこの規模の広告制作および施工を請けるとすれば、デザイン校正+フィルム出力+クレーン代+施工+現場管理費込みで、ざっと150〜180万円といったところでしょうか。
なお、9日のプレスイベントで、AppleのCEOであるスティーブ・ジョブズ氏が、復帰後始めて公の場に姿を現して、基調講演を行うかどうかは不明です。