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「Snow Leopard」へのスイッチは史上最速に?

海外のあるサイトでは発売後1週間で訪問者の4割以上が最新OSだという

 

先月末に発売が開始されたばかりの「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」ですが、この最新Mac向けオペレーティング・システムは、これまででもっとも速いスイッチ(移行)を成し遂げるOSになるかもしれないようです。

 

フランスのMac情報サイトMacBidouilleによると、ウェブサイト解析ツールを使って同サイトを訪問したユーザのOS環境を調査したところ、「Snow Leopard」発売開始から1週間で、すでに42%ものユーザ最新OSへのスイッチを完了していたということです。

これによると、OSの正式発売前から、すでに6%のユーザが「Snow Leopard」を使用しており(デベロッパやP2PでGM版を入手したものと思われる)、発売開始となった28日夜の段階で11.5%にまでシェアが上昇し、1週間後には42%のユーザが最新OSへの移行を完了したことが判明したとしています。

 

MacBidouilleの予想では、今後72時間のうちに「Snow Leopard」が、OSバージョン別カテゴリでトップに躍り出るとみられており、Windowプラットフォームはもちろん、これまでのMac OSプラットフォームのなかでも、史上最速の移行になるかもしれないとみられています。
ちなみに、「Snow Leopard」をインストールすることができないPowerPCユーザの比率は15%程度だということです。

 

やはり、価格が安く抑えられているのが移行促進の大きな要因になっているようであり、「Leopard」からのアップグレード版(シングルユーザライセンス)はわずか3,300円で、5ユーザまで利用できるファミリーパックでも5,600円で導入可能です。

 

システム要件は、Intelプロセッサを搭載したMacで、1GBのメモリ、5GBのディスクスペース、DVDドライブ(インストール時)が必要となります。
また、2009年6月8日以降に「Snow Leopard」が搭載されていないMacを購入したユーザは、980円でアップグレードが可能です(Up-to-Dateプログラム)。

 

 

2007年10月末に発売された「Mac OS X Leopard」は、発売後最初の週末だけで200万本以上を売り上げましたが、あるアナリストの予想によると、Appleは今四半期(7〜9月)中に「Snow Leopard」を500万本出荷するだろうみられています。