安定性向上と修正・改良のメンテナンスアップデート
Appleは22日、音楽制作ソフト「
「Logic Pro 9.0.1」(183 MB) と「 Logic Express 9.0.1」(133.74 MB) では、FlexマーカーをMIDIノートに揃えてスナップできるようになったほか、置き換えモードでのパンチイン録音が正しく動作するようになり、さらに、I/Oプラグインにレイテンシを補正するオプションが追加されています。
システム要件はMac OS X 10.5.8以降で、このアップデートは、すべての「Logic Pro 9/Logic Express 9」ユーザに推奨されています。
また、「Main Stage 2.0.1」(206.75 MB) では、ループオプションや再生プラグインを含む、全体的な安定性が向上し、いくつかの修正と改良が施されており、ピッチベンドの情報が正確に外部デバイスに転送できるように修正されたほか、MainStageでI/Oプラグインが利用可能になっています。
システム要件はMac OS X 10.5.8以降で、このアップデートは、すべての「Main Stage 2」ユーザに推奨されています。