新モデル好調でソニーに大差
AV Watchによると、9月28日~10月4日の携帯オーディオプレーヤー市場(GfK調査)において、「
これによると、ビデオカメラやFMラジオ、VoiceOver、歩数計など、これまでにないほどの多機能性を搭載しながら、コストパフォーマンスがアップした「
また、「iPod」ニューモデル投入前に、初めてシェア首位の座をソニーに受け渡したBCNランキング(9月28日~10月4日集計)においても、Appleのシェアが68.3%に上昇して、2位ソニー(22.7%)に大きな差をつけています(下グラフ参照)。
ただ、ソニーも携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」新製品として、シリーズ史上最薄ボディの上位モデル「Aシリーズ」3機種と、音質や機能性をアップさせた普及モデル「Sシリーズ」9機種を10月10日より順次発売するため、年末商戦でどのくらいのシェアになるのか楽しみです。