Apple RAID Card (Early 2009) Firmware Update 1.1
Appleは10月6日(米国時間)、Apple製RAIDカードを搭載している「
システム要件はMac OS X 10.5.8以降で、ファイルサイズは25.9 MB。
アップデータアプリケーションは、“/アプリケーション/ユーティリティ”フォルダにインストールされ、自動的に起動した後、再起動が求められます。
「Apple RAID カード(Early 2009)ファームウェア・アップデート 1.1」により、起動時および電源に問題が発生した場合の復旧時の信頼性、不良ブロックがあるハード・ドライブの処理、RAID 1の読み込みパフォーマンス、アップル製以外のハード・ドライブとの互換性、48GB以上のメモリを搭載したシステムのサポート、バッテリ処理とレポート作成などが提供され、複数の問題が解決します。
対応するRAIDカードのファームウェア・バージョンは、E-1.2.2.4、E-1.2.2.6、およびE-1.2.7.0からE-1.3.2.0までで、Mから始まるファームウェア・バージョンの場合は、アップデートの必要はありません。