HDDに起因するパフォーマンス低下を修正
Appleは10月14日(米国時間)、Snow LeopardおよびLeopard向けに「パフォーマンスアップデート 1.0」を公開しました。
Appleによると、このアップデータにより、一部ユーザにより報告されているハード・ドライブに起因する間欠的な動作速度低下の不具合が解決されるということです。
「パフォーマンスアップデート 1.0 (Snow Leopard)」は、Mac OS X 10.6.1以降が必要で、ファイルサイズは300 KB。
「パフォーマンスアップデート 1.0 (Leopard)」は、Mac OS X 10.5.8が必要で、ファイルサイズは322 KB。
なお、影響を受けるMacコンピュータは以下の通り。
MacBook Air (Mid 2009), MacBook Pro (17-inch, Mid 2009), MacBook Pro (13-inch, Mid 2009), MacBook Pro (15-inch, Mid 2009), MacBook Pro (15-inch, 2.53GHz, Mid 2009), iMac (20-inch, Mid 2009), MacBook Pro (17-inch, Early 2009), MacBook (13-inch, Early 2009), MacBook (13-inch, Mid 2009), MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008), MacBook Air (Late 2008), MacBook Pro (15-inch, Late 2008), iMac (24-inch, Early 2009), iMac (20-inch, Early 2009), Mac mini (Early 2009)