iPadで遊ぶ子供から高齢者まで・iPhoneが気になるビジネスマン..など
昨日までが異常なほどの暑さだっただけに、30度を少し超えた程度の銀座は「酷暑」というより「残暑」の色合いの方が濃かったように思える。
今日は、すでに1,000回以上は訪れているであろうアップルストア銀座の最新フォトレポートをお届けする。
最近のApple Storeは、「モバイルコンピューティング」を全面に押し出している。
1Fのショップセンターには無数の「iPad」デモ機が置かれ、その両脇を「
必然的に店内にはモバイル向けアクセサリ商品が数多く並ぶ。
「iPhone」や「iPad」は世界中で飛ぶように売れ、その相乗効果もあってか、Macコンピュータの売れ行きも好調だ。
「
3Fのシアターは居眠りに最適。大きなイベントのある時を除けば、ほぼいつでもガラガラだ。
「iPad」に関しては、現状の9.7インチより小さめのサイズ(7インチ)のディスプレイを搭載した新機種が開発中だとも噂されている。
Appleは今後も、インターネットモバイルやクラウドコンピューティングを念頭にした、新しいカテゴリの機器を市場投入すると思われるが、その基礎にあるのは、やはりMacというパーソナルコンピュータであり、そのオペレーティング・システムであるMac OSだといえよう。