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ヤマダ電機、MacBook Proの展示品を大量処分=Sandy Bridge版登場の前触れか

 

ヤマダ電機が今週末、MacBook Proの現行モデルを、展示処分品として大量に売りに出していたことが分かった(Thanks>P)。

 

一例として、15インチモデル(2.53GHz / MC372J/A)が89,800円(通常価格174,800円)、17インチモデル(2.53GHz / MC024J/A)が89,800円(通常価格198,800円)などとなっており、展示品とはいえ半値程度の特価だったようだ。

 

MacBook Proは、2月24日木曜日にもメジャーアップデートするのではないかとされている。
もう間もなく、新コアiシリーズ「Sandy Bridge」(開発コード名)を搭載したニューモデルが登場するのは間違いなく、いつ発売されるのかではなく、何が刷新されるのかに興味が注がれている。

 

これまでの情報では、一部機種で、MacBook Airのように、光学ディスクの廃止やフラッシュメモリの採用が盛込まれ、より薄く軽いモデルが登場するかもしれないとみられている。
そのほかに、パネルやグラフィックス性能、バッテリ駆動時間の向上が予想され、新インタフェース「Light Peak」(銅配線版)の採用なども噂としてあがっている。
なお、「Intel 6シリーズ」チップセットの不具合の影響はさほど受けておらず、早ければ今週中にもメジャーアップデートされるようだ。