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Apple、iOSアプリ「Readability」を却下=アプリ内課金を盾に

Appleが、iOS向けのアプリ「Readability」を却下したとして話題になっている。
「Readability」は、無駄な広告などを排除して、コンテンツのみを表示させる有料サービスだが、アプリ内課金を通してコンテンツ販売しなければならないというApp Storeの規約に抵触したため、Appleが登録を拒否したとみられている。

 

Appleは皮肉にも、ウェブブラウザ「Safari 5」のReader機能で、Readabilityのオープンソース技術を用いている。
最近では、ソニーの電子書籍アプリが却下されて話題になった。