新型MacBook Pro、起動用SSDや大きなトラックパッドを搭載？

AppleのノートブックコンピュータMacBook Proが、今週24日（木）にも、Sandy Bridgeをプロセッサに搭載して、メジャーアップデートするだろうと予想されるなか、起動用ディスクとしてSSD（Solid State Disk）を搭載し、さらにトラックパッドも大きく刷新され、計5モデルになって登場するだろうとBGRが伝えた。

この情報筋によると、全モデルが通常のHDDに加え、Mac OS X起動用に8〜16GBのSSDを搭載するハイブリッド版になるだろうという。ただし、上位クラスの機種はHDDにかわってSSDのみの採用となりそうだ。
また、0.2kg程度の軽量化が図られると噂されており、さらに、AppleInsiderによると、Apple内部の情報源から得た話として、2月24日（スティーブ・ジョブズCEOの56回目の誕生日）に発表されるとの確認がとれたとのことだ。