MacBook Proの全ラインアップが刷新
Appleは24日(米国時間)、Sandy Bridge(開発コード名)こと第2世代インテルCore iプロセッサ・ファミリーを搭載する、新しい
新しい
32nmの最新CPU「Sandy Bridge」の特徴として、新しいSIMD拡張命令「AVX」(Advanced Vector Extension)、第2世代の自動オーバークロック機能「ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」、ビデオ処理性能を向上させる新エンジン「クイック・シンク・ビデオ」が実装され、3D映像技術「InTru 3D」のサポートやソケット形状刷新などが挙げられる。
また、デュアルコアに加えてハイパースレッディングテクノロジーによって最大論理4スレッド処理が可能となる。
13インチ
本体サイズおよび重量はW325.0 × D227.0 × H24.1mm、2.04kgで、バッテリ駆動時間は約7時間。
また、2.3 GHz デュアルコア Intel Core i5と320GBのHDDを搭載したモデル(108,800円)と、2.7 GHz デュアルコア Intel Core i5と500GBのHDDを搭載したモデル(134,800円)の、2つの構成が用意される。
また、15インチ
17インチ
すべてのMacBook Proに、Mac OS X Snow Leopardと、iLife ’11が標準インストールされ、TOオプションとして、より高速の最大2.3 GHzまでのクアッドコアプロセッサ、750GBまでの追加ハードディスク容量、512GBまでのソリッドステートストレージ、8GB DDR3までの追加メモリ、非光沢高解像度ディスプレイなどが用意されている。
新しい13インチのMacBook Pro、15インチのMacBook Pro、そして17インチのMacBook Proは、本日より直営店のApple Store、
さて、どのモデルにしようか。ゲームをしないで外出先で使用する頻度の高いユーザであれば、エントリーモデルでも十分だが、最新3Dゲームを存分に楽しみたい方は独立GPU搭載のクラスを選択すべきだろう。また、大きい画面を希望ならより大きいサイズのディスプレイを搭載するモデルを選ぶべきだろうし、ハイスペックを自慢したいなら、オンラインストアでさらにカスタマイズすればいい。
つまり、使い勝手や使う目的、使用ソフトを重視しながら、さらに、持ち運び頻度・持ち運び方法、使用場所なども考慮すべきだ。
また、サブノートカテゴリやネットブックライクな機種を希望するユーザは、
そのほかに、この後追加されるであろう型落ちモデルを直販の
しかしながら、この日発表された新型