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iPhone 5、7〜8月発売の可能性

iPhoneを含むApple製品の多くの組み立てを請け負っている台湾Foxconnの従業員からの内部情報によると、すでに次期「iPhone 5」の生産体制確立に向けて準備が始まっているようだ(9to5Mac)。

 

この情報筋によると、昨年発売されたiPhone 4Sは従来の夏ではなく秋の発売となったが、今年のiPhone 5については再び“夏発売”に戻る可能性が高いとされている。

 

これはPiper Jaffrayのジーン・マンスター氏やSusquehanna Financialのクリス・カソ氏の見解とも一致する。マンスター氏はiPhone 5が今年8月に発売されるだろうと予想しており、また、カソ氏は夏発売に向けて6月には量産体制に入るだろうと分析していた。

現在のところ、次世代iPhoneはいくつかのプロトタイプが用意されている段階であり、どのモデルが最終版になるかは不明だとされるが、いくつかの一致する特徴として、(1)画面サイズは4インチ以上、(2)パネルサプライヤーの少なくとも1社はLG Display、(3)筐体は縦横ともに大きくなる、(4)筐体は噂となっていたテーパー処理された涙滴型ではなく厚みはフラット、(5)iPhone 4/4Sとは異なる設計・デザイン、(6)サンプルデバイスはどれも最終版ではない、などの情報があげられている。

 

以上のほかにも、クアッドコアプロセッサ「A6」搭載、LTEおよびNFC対応、カメラ機能の強化(10MP?)、バッテリ駆動や本体メモリの増強などが加わると思われる。また、国内に目を向ければNTTドコモの動きも気になるところだ。

 

Appleは直近の3ヶ月間だけで3,700万台以上のiPhoneを販売するなど、収益の半分以上をiPhoneに依存するだけに、次期iPhoneの完成度が会社の業績に直結するといっても過言ではない。果たしてiPhone 4S発売から1年未満のニューモデル投入はあるのだろうか。個人的にはYesだ。

 

Appleは昨年、iPhone 4SではなくiPhone 5を発売する予定だったが、バッテリ消費が早いという致命的な問題があったほか、広いスクリーン採用に故スティーブ・ジョブズ氏がゴーサインを出さなかったとも噂されている。