Appleは3月5日、App Storeで250億番目にダウンロードされたアプリがDisneyの“Where’s My Water? Free”(スワンピーのお風呂パニック!無料)であったと発表した。同アプリをダウンロードしたのは中国在住のChunli Fu氏で、1万ドル分のiTunesギフトカードが贈られる。
Appleによると、世界でこれまでに3億1,500万台以上のiOS端末が販売され、123カ国で展開するApp Storeのアプリ数は55万件を超えているという。
また、iPadにネイティブ対応するアプリ数は17万件以上に及び、ユーザはゲームやビジネス、スポーツなど、21もの豊富なカテゴリーからアプリを自在に選択できるとしている。
Appleは現地時間3月7日(日本時間3月8日午前3時)にサンフランシスコでプレス向けイベントを開催して、新型iPad(iPad 3)を発表するとみられる。