Appleは3月13日、同社Webブラウザ最新アップデート「Safari 5.1.4」を公開した。対応OSはOS X LionならびにSnow Leopardで、Windows版もリリースされている。
Safari 5.1.4には安定性、互換性、およびセキュリティへの改善が含まれ、OS X Lion版では、JavaScriptのパフォーマンスがv5.1.3比で11%向上するという。
また、PDF関連の修正やHTML5ビデオ視聴時のバグ、Cookieやリセットの問題および多数の脆弱性が修正される。