米Verizon Wirelessが17日(米国時間)、現地ヤンキースvs.エンジェルスのリーグ優勝決定シリーズ第2戦で、アンチ「iPhone」があからさまに分かるTVスポットCM「DroidDoes」を配信しました。
Verizonのテレビ向けCMは、今後発売予定のMotorola製Android 2.0ベースのスマートフォン「Droid」をPRするもので、「iPhone」の弱点をついて、同端末には無い多くの機能やオープンな開発環境、バッテリ寿命の長さ、カメラのフラッシュや高解像度、アプリのマルチタスク機能、ウィジェット機能、カスタマイズ性の高さなどがあると宣伝しています。
なお、ティザーサイトdroiddoes.comがすでに用意されており、同新製品は米国で11月に発売される予定です。
「Droid」のスペックとして、OMAP3430プロセッサが採用され、5.0MPカメラ、タッチスクリーン、スライド式QWERTYキーボードが搭載されるだとされています。
このような批判的なCMが放映されたことからみて、Verizonからの「iPhone」発売は、しばらくの間無さそうだといえます。
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