Adobe が、サーバ上でPDFファイルを生成するサーバ製品「Adobe Distiller Server 8」を発表しています。新バージョンの発売は実に4年ぶり。
PostScriptからのPDF変換に機能を集約することで低価格化を実現しており、参考価格は、100ユーザーライセンスで731,000円、無制限ユーザーライセンスで2,194,000円。対応するPDFの形式は、PDF 1.3/1.4/1.5/1.6/1.7、PDF/A、PDF/X1a、PDF/X3aとなっています。
「アドビがリリースした新世代のDistiller Serverは本当にすばらしいものです。シビアな締め切り時間に間に合わせるために、信頼性とスピードを兼ね備えたDistiller Serverは、我々が新聞を作成する過程において重要な役割を担っています。新聞業界ではとりわけ、最新のテクノロジーを取り入れていくことが重要であります。従って我々はすぐに、アーカイブ用のPDF/Aを含む、最新バージョンのPDFをサポートするDistiller Server 8への移行を決定いたしました。」
アンディー・ビール
技術部長, Guardian News & Media
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