Macworldではお馴染みになったサンフランシスコの会場や市街地に掲出されるバナーやボードサインなどのさまざまな広告。Appleは近年、製品の写真などは使わずにキャッチコピーを全面に押し出したPRを行なっています。
2006年「What’s an Intel chip doing in a Mac? A whole lot more than it’s ever done in a PC.」、2007年「The first 30 years were just the beginning」に続いて、今年2008年は「There’s something in the air」に決まりました。直訳すると「空気中に何かがある」となり、不安定で漂っている雰囲気を与えられます。何やら抽象的なメッセージではありますが、透明感があって、なおかつ未来志向的でもあり、個人的にはかなりいい感じに受け止めています。
【in Addition 1】MacNNでは、このキャッチコピーから、Appleの型破りな(ふわふわ漂っている、型にはまっていない)イメージを受け、さらにキャッチコピーの字体が細いことが「ウルトラポータブルMacノート」を示唆しているようだとも感じ、また、単に「軽快な(airy)」クオリティを表現しているのかもしれないと伝えています。
【in Addition 2】
AppleInsiderでは、現地に掲出され始めた「There’s something in the air」をキャッチコピーとする多くの広告の写真を掲載しています。
【in Addition 3】
Mac Rumorsによると、Macworldで発表される予定のウルトラポータブルMacノートが「MacBook Air」と呼ばれることになるかもしれないと噂されているそうです(ちょっとこじつけっぽいけど、ネーミング的には悪く無いかも)。
【in Addition 4】
David Bowieのアルバム「Hours…」に「Something in the Air」という曲が収録されています。
【in Addition 5】
「Air」といえば、Nike(ナイキ)ですが、iPodとのコラボ商品「Nike + iPod Sport Kit」をフィーチャーしたTV CM「RUN REVOLUTION」が最近よく流れています。
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