Mac専用のディスク形式をWindows環境で読み書き可能に
イーフロンティアは2009年8月7日、WindowsマシンでMacフォーマットのメディアを読み書きできるソフトウェア「MacDrive 8 日本語版」を、9月18日より発売すると発表しました。
「MacDrive 7 日本語版」の後継バージョンで、今秋発売予定のWindowsの最新OS「Windows 7」に対応しています((Windows 7 RC版で検証済)。
ダウンロード版とライセンス版が同時発売され、価格は通常版が10,500円、ダウンロード版が8,190円、アップグレード ダウンロードが4,200円、5ユーザーアップグレード ダウンロード版が13,125円となっています。
「MacDrive 8」は、Mac OSフォーマット(HFS、HFS+、HFSX形式)のディスクをWindowsパソコンで読み書き可能にするソフトウェア。
主な新機能として、Windows 7への対応や、BootCamp上でのWindows 7ライブラリへの対応、Apple Time Machineへの対応、2TB以上の大容量ディスクへの対応などが追加されています。
対応システムは、Windows XP(SP2)/Server 2008/Vista(32bit/64bit)/Windows7(32bit/64bit) 。
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