MacRumorsでは、iPhone/iPod touch版無料クライアントアプリ「iPhone for Skype」は、携帯電話会社と消費者の両方において大きな議論を呼んでおり、無線LAN経由でのSkypeユーザ同士無料通話や一般固定・携帯電話へ低料金で通話可能とするこのツールは、明らかに携帯電話会社にとって大きな脅威になると伝えています。
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MacRumorsでは、iPhone/iPod touch版無料クライアントアプリ「iPhone for Skype」は、携帯電話会社と消費者の両方において大きな議論を呼んでおり、無線LAN経由でのSkypeユーザ同士無料通話や一般固定・携帯電話へ低料金で通話可能とするこのツールは、明らかに携帯電話会社にとって大きな脅威になると伝えています。
AppleInsiderでは、台湾DigiTimesによると、TrueFocusの商標で知られる米カリフォルニア州にあるOmniVision Technologiesが、次期iPhone向けとなる3.2MピクセルCMOSイメージセンサの受注をApple社から獲得したようだと伝えています。そして、おそらく次期iPhoneにはビデオカメラ機能が追加されると思われます。
500万画素やさらに800万画素などの高画素数カメラ付き携帯が主流となりつつあるなか、iPhone搭載のカメラは200万画素で、光学ズームや動画撮影、フラッシュなどといった付加機能は何も付いていません。
これとは別に、情報筋によれば、OmniVision社は、年内にリリースされる別のApple社製品向けの5MピクセルCMOSイメージセンサについても受注したようです。
同社は今回、STマイクロエレクトロニクスやAptina Imagingなどの競合に打ち勝って受注を獲得したようです。
Web制作関連セミナーを主催するCSS Niteは4月3日、明日4月4日(土)午後2時から午後5時まで、アップルストア銀座 3Fシアターにて「CSS Nite in Ginza, Vol.33」を開催すると案内しています。
今回のCSS Niteは、学生、新入社員、これからWeb制作をはじめる初心者向けのスペシャル版で、復習がてら勉強したいという方も歓迎としています。
今回は参加登録など不要で、 希望者は直接アップルストア銀座 3Fシアターへ。混み合う場合には、途中で席替えを行う可能性あり。
出演は、「Web標準の教科書」で知られるサイバーガーデンの益子貴寛氏と、CSS Niteを主催しているスイッチの鷹野雅弘氏。
時刻 | 進行 | |
---|---|---|
13:30 | 開場 | |
14:00 | 開演/オープニング | |
14:05 | これからはじめるXHTML+CSS/益子 貴寛(サイバーガーデン) | 50分 |
15:05 | Dreamweaverの基本/鷹野雅弘(スイッチ) | 50分 |
16:05 | Fireworksでのカンプ作成と画像切り出し/鷹野雅弘(スイッチ) | 50分 |
17:00 | 終了 |
iPhone版「シュウォッチ」登場
株式会社ハドソンは4月3日、AppleのiPhone/iPod touch向けアプリケーションを販売する「App Store」で、最新アプリ「シューティングウォッチ(App Store)」(ShotWatch)を、4月1日から全世界で配信開始したと発表(PDF)しました。価格は税込で115円(0.99ドル)、iPhone OS 2.2.1以降に対応。
「シューティングウォッチ」とは、1987年に同社が発売した、連射測定器と時計の機能を兼ね備えた通称シュウォッチと呼ばれる商品。
1秒間にコントローラのボタンを16回押す「16連射」で一世を風靡し、同社社員の高橋名人絡みの「連射」ブームもあり、累計100万個販売という大ヒットを記録しました。
本作は当時の機能をiPhone/iPod touchで再現したアプリで、10秒間の連射回数を測定する「連射測定モード」をはじめ、「時計モード」や「ストップウォッチモード」、さらに連射測定モードで特定の記録を出すと出現する「シークレットモード」もオリジナルの「シューティングウォッチ」と同様に搭載されています。
搭載機能は全6モードで、ハイスコア登録機能があり、全世界のユーザと連射記録が競えるようになっています。
誤ってIntel Nehalem Xeon搭載Xserveの事前注文受付の記載
AppleInsiderでは、Appleが同社香港オンラインストアで、ラックマウントサーバ「Xserve」の新製品を指し示す記述を、誤って掲載していると伝えています。
xserve/img/promo-ribbon-nehalem.jpg
で示されるimg要素(画像)のリンク先は存在しないものの、ALT属性にはしっかりと、Pre-order the new Xserve with Intel Xeon (Nehalem)
と記述されており、サーバ/ワークステーション向けの最新Intel Xeonプロセッサを搭載した新しい「Xserve」がまもなく発売されるようです。
「Xserve」ニューモデルには、開発コード名「Nehalem」で知られるインテル最新プロセッサ「Intel Xeon プロセッサ 5500番台」と「Intel Xeon プロセッサ 3500番台」が搭載される見込みです。
デュアルプロセッサ対応のXeon 5500番台(Gainestown)は、周波数最大3.20GHzで動作し、従来の5400番台と比べて最大2.25倍高速となるとされ、Xeon 3500番台(Bloomfield)は、アーキテクチャは5500番台と同一ながらシングルソケットタイプとなっています。
さらにAppleは、Mac OS X 10.5.7ビルド版で発見された、Marvell Yukon 2 シリーズという新しいイーサネットコントローラチップを採用すると見られています。
【Updated】その後Webで騒動になったことから、香港のサイトからは、先走りのリンクが壊れたimg要素は取り除かれました。
AppleInsiderは、米スタンフォード大学が、同校で今週スタートさせた「iPhone Application Programming」コースの講座内容を、iTunesの「iTunes U」経由で無料にて、ポッドキャストやスライドで一般公開すると発表したと伝えています(Stanford on iTunes U)。
スタンフォード大学は昨年、「iPhone SDK」(ソフトウェア開発キット)の秘密保持契約に違反しないコースを提供する、Appleの高等教育機関向け無料プログラム「iPhone Developer University Program」の導入を発表していました。
AppleInsiderでは、AppleがiPhoneのセキュリティに関して出願した最新の特許書類によると、iPhoneの紛失や盗難時に、GPS位置情報に基づいてデバイスの所在地を割り出して、セキュリティ会社経由で警官を急派させることができるシステムを考案していると伝えています。
盗難防止モードに設定すると、iPhoneから通話かメールでセキュリティ情報を送信できる仕組みになっており、セキュリティモードの設定は、ユーザ側で様々な条件をカスタマイズ可能になっています。
今回明らかになった特許は、Appleのエンジニアであるマイケル・リー氏名でクレジットされており、指紋や顔認識によるセキュリティの特許に続くものになります。
MacRumorsでは、TechCrunchによると、Microsoftビジネス部門担当プレジデントのスティーブン・エロップ氏が、サンフランシスコで行われたWeb 2.0 Expoの基調講演において、iPhone版Microsoft Officeの開発を示唆したと伝えています。
エロップ氏はFlashとDreamweaverの開発で知られるMacromedia(マクロメディア)の元社長兼CEOであり、Adobe Systemsによる同社買収後は、Adobe Systemsのワールドワイド・フィールド・オペレーション・プレジデントの役職に就いていました。
その後昨年2008年1月にMicrosoftに入社し、同社シニアリーダーシップチームの一員としてMicrosoft社の全体的な戦略と方向性の意思決定を行う人物だとされています。
MicrosoftでMacプラットフォーム用ソフトウェアを開発するMacintosh Business Unit(Mac BU)は昨年3月、iPhone向けアプリケーション開発に興味を示していました。
AppleInsiderでは、Mac OS X10.5 Leopardがリリースされた2007年10月直前の1ヶ月内にファイルされた、10ページ分の特許書類が今週になって発行されたと伝えています。
この特許書類には、著名なインタフェースデザイナーが数名クレジットされており、内容的には、様々な形態のレイヤーを使用したMac OS Xの共有ユーザインターフェース要素について述べられています。
基本的な概念は、Adobe Photoshopなどのレイヤーと同じ構成になっていて、つまりは、ベースとなるレイヤーがインターフェースのベースカラーとなり、その上にレイヤーを積み重ねることでインターフェース要素のグラフィカルパターンを定義することができ、シェーピング・レイヤーと呼ばれる最終層が、総合的なインターフェースデザインをコントロールする仕組みになっています。
UI要素の動きに対応してパターンレイヤーを解釈すること以外に、Appleの説明によれば、インターフェース要素の動きに対応して、インターフェース要素に他のグラフィカルな変更を加えるという効果が与えられるそうです。
例えば、ユーザインターフェース要素が、照明、陰影、色の特性を定義する1つ以上のレイヤーを含むことができるとした時、ユーザがUI要素を移動すれば、レイヤーが変化することでUIの照明、陰影、色の特性を変えることができるということになります。
Appleはさらに、メニューバーの色や明度を時刻やコンピュータの使用時間、または、アクティブかアイドルかなどによって変えることが可能であるとし、これらをある状況や評価基準を基に、部分的なユーザインターフェースとしてではなく、全体のUIを変更できるようになるとしています。
Appleは、今年後半に(9月?)リリースされると噂されるMac OS X 10.6 Snow Leopardで、ユーザインターフェースに変更を加えると一部で指摘されていますが、UI変更に関する具体的な情報は伝わって来ていません。
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