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  ■ Appleをめぐる最新のニュースと細心の考察(Read the Difference that matters..)

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Firefox 3.0.8 – 2件の深刻な脆弱性を修正

Fx3 – ハッキング年次コンテスト「Pwn2Own」で発見された脆弱性も修正

 

Firefox 3.0.8

Mozilla Foundationは、同社の提供するオープンソースWebブラウザ「Firefox 3」について、2件の深刻なセキュリティ問題を修正する「Firefox 3.0.8」を公開しました(リリースノート)。

 

今回修正された2件の脆弱性は、いずれもユーザのコンピュータ上で任意のコードを実行することが可能となる危険度が「最高 (Critical) 」のものであり、そのうちの1件(XSL トランスフォーメーションの脆弱性)は悪用する不正プログラムが既に公開されていて、ゼロデイ攻撃(zero-day attack)の危険性があるものでした。

 

また、もう一つの脆弱性「XUL ツリー要素を通じた任意のコード実行」については、3月18日から実施された今年のハッキングコンテスト2009 CanSecWest Pwn2Ownの場において、セキュリティ研究者のNils氏によって発見されたもの。

 

Mozillaではこれらの脆弱性を修正するパッチを含む最新版へのアップデートを呼びかけています。

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Apple、未発表のNehalem-EP XeonとGeForce GT 120搭載の「Mac Pro」2機種を発表

Intelの正式発表前に次世代Xeonプロセッサを先取りし、内部設計を一新した新しい「Mac Pro」

 

新型 Mac Pro Early 2009

 

Appleが、Intel Nehalem世代のXeonクアッドコア・プロセッサを搭載し、システムアーキテクチャを刷新することでパフォーマンスが2倍に向上した新しい「Mac Pro」2機種を発表しています。
「Mac Pro」のアップデートは昨年1月8日以来およそ1年2ヶ月ぶりということになります。

 

新しい「Mac Pro」は、 2.66GHz(または2.93GHz)クアッドコアIntel Xeon 3500シリーズを1基搭載した「クアッドコアモデル」と、2.26GHz(または2.66GHz、2.93GHz)クアッドコアIntel Xeon 5500シリーズを2基搭載した「8コアモデル」が提供されています。
今回採用されたデュアルソケットタイプ(プロセッサ2基搭載対応)のNehalem-EPベースXeonプロセッサは、まだIntelから正式に発表されておらず、他のPCメーカー向けには今月末(3月29日)からリリースされるようです。
Appleはこれまでにも、Intelの未発表プロセッサを何度も採用したことがあり(MacBook AirのPenrynやMac Proの3GHz Xeon/Clovertownなど)、今回もIntelがAppleのために特別に便宜を図っているようです。

 

新しい「Mac Pro」では、プロセッサごとに用意される統合メモリコントローラにおいて、3チャンネルの1,066MHz DDR3 ECCメモリで最大2.4倍のバンド幅を実現することでメモリレイテンシが従来より最大40%短縮されています。
また、全モデルが512MB GDDR3メモリを搭載する高性能グラフィックスカード「NVIDIA GeForce GT 120」を標準装備して、前モデル比で約3倍の高いパフォーマンスを実現しています。
さらに、AppleのBTOオプションで、512MBのGDDR5メモリを搭載し、PCI Express 2.0インターフェイスに対応した「ATI Radeon HD 4870」を装着することも可能です。ただし、先日の指摘通り、Radeon HD 4000ファミリは未公開のMac OS X v10.5.7以降の対応とされていることから、近いうちにMac OS X Leopard 10.5 の最新アップデートがリリースされると思われます。
また、インターフェースには、Mini DisplayPortとDVIポートの両方を備え、24インチApple LED Cinema Display、30インチApple Cinema HD Display、DVI入力ポートを備えるその他ディスプレイにそのまま接続できます。

Mac Pro 内部

新しい「Mac Pro」では、筐体内部のデザインが一新されており、内部コンポーネントへのアクセスが容易となったことで、システムの拡張性が向上しています。
ケーブルなしでダイレクト接続できる4基のハードディスクドライブ用キャリアを備え、1TB/7,200rpmシリアルATAドライブを利用した場合には最大4TBのストレージを装備できます。
AppleのBTOオプションで提供されるケーブル接続不要のMac Pro RAIDカードは、最大550MB/sの転送レート能力であり、4基の内部ドライブベイをRAID 0、1、5、または0+1構成でセットアップ可能で、ディスクの読み書き性能と冗長化によるデータ保護機能を向上させることができます。

Mac Pro Configuration Options
New Mac Pro(Early 2009)
製品名 クアッドコア 8コア
型番 MB871J/A MB535J/A
プロセッサ 2.66GHz クアッドコア Intel Xeon 2.26GHz クアッドコア Intel Xeon×2
キャッシュ 8MB 共有 L3キャッシュ 8MB 共有 L3キャッシュ(プロセッサごと)
メモリ(最大) 1GB DIMM×3 1066MHz DDR3 ECC SDRAM (8GB) 1GB DIMM×6 1066MHz DDR3 ECC SDRAM(32GB)
グラフィックス NVIDIA GeForce GT 120 512MB(512MB GDDR3)、Mini DisplayPort、デュアルリンクDVI video出力
HDD 640GB SATA HDD(7,200rpm)
入出力ポート FireWire 800×4基 、USB 2.0×5基、Mini DisplayPort、DVI(デュアルリンク)
オーディオ 光デジタルオーディオ入出力コネクタ(Toslink)、アナログステレオインライン入出力ミニジャック(フロントパネルにヘッドフォンミニジャックとスピーカー)
光学ドライブ 18倍速2層式SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
拡張スロット PCI Express 2.0 ×16スロット1基、PCI Express ×4スロット2基
イーサネット 10/100/1000BASE-T Ethernet(RJ-45)×2基
ワイヤレス Bluetooth 2.1 + EDR
付属品 Apple Keyboard(テンキー付き)、Mighty Mouse、iLife ’09ソフトウェア
サイズ/重量 H51.1×W20.6×D47.5(cm)/18.1kg H51.1×W20.6×D47.5(cm)/18.7kg
価格(税込) 278,800円 358,800円
オプション シングル構成の2.93GHzクアッドコアIntel Xeonプロセッサ(クアッドコアMac Pro)、デュアル構成の2.66GHzまたは2.93GHzクアッドコアIntel Xeonプロセッサ(8コアMac Pro)、最大8GBの1,066MHz DDR3 ECC SDRAM(クアッドコアMac Pro)、最大32GBの1,066MHz DDR3 ECC SDRAM(8コアMac Pro)、最大4基の1TB/7,200rpmシリアルATAハードディスクドライブ、Mac Pro RAIDカード、最大2基の2層記録対応18倍速SuperDrive、512MB GDDR5メモリ搭載ATI Radeon HD 4870グラフィックスカード、AirMac Extreme 802.11nカード、Apple Keyboard、Apple Wireless Keyboard、Apple Wireless Mighty Mouse、Mac OS X Server Leopard

Mac Pro Early 2009

Mac Pro インターフェース

新しい「Mac Pro」の「クアッドコア」および「8コア」モデルは、Appleのオンラインストアですでに発売が開始されており、今日現在で両機種ともに出荷予定が「6営業日」となっています。

 

Appleはこの日、「Mac Pro」に加えて、「iMac」と「Mac mini」のアップデートを行っており、これによりデスクトップ型Macすべてのモデルが刷新されたことになります。
前四半期のMacの売上のうち70%はノート型Macが占めていて、さらに今年1-2月のMac売上台数低下は、しばらくアップデートされていなかったデスクトップ型Macの不振が原因と指摘されていました。
今回の一斉アップデートで、Appleが今四半期のMacコンピュータの売上を一気に押し上げられるか注目したいと思います。

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Apple、最大5倍速のグラフィックス性能を実現するNVIDIA GPU搭載の新しい「Mac mini」を発表

グラフィックス機能が大幅に強化され、デュアルディスプレイも可能になった新しい「Mac mini」、円高還元で安くなって久々のアップデート

 

新型 Mac mini Early 2009

 

Appleが、新しいNVIDIA GPUを搭載し、インターフェースやFSB、メモリ、HDD容量を増強した新しい「Mac mini」を発表しています。
「Mac mini」のアップデートは2007年8月7日以来、実に1年半以上ぶりということになります。

 

新しい「Mac mini」は、最大5倍のグラフィックス性能を提供するNVIDIA GeForce 9400M統合型グラフィックスを搭載するほか、2 GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ、最大4GBのメモリ、最大320GBのシリアルATA HDD、5基のUSB 2.0ポート、FireWire 800そしてSuperDriveを搭載しています。
FSBはこれまでの667MHzから1,066MHzに改善されています。
新しい「Mac mini」の価格は米国では据え置かれていますが、円高の影響からか、日本では従来モデルよりそれぞれ1万円ずつ安く設定されていて、69,800円からのスタートです。

 

新しい「Mac mini」では、新たに搭載されたデュアルディスプレイサポートにより、2台のApple製または他社製のディスプレイをMini DisplayPortまたはDVIで接続することができます。
また、アイドル時の電力消費は、典型的なデスクトップPCと比べ最高で10分の1以下の13ワット未満であり、世界で最もエネルギー効率の良いデスクトップだとされています。

 

Mac mini システム構成
New Mac mini(Early 2009)
スペック 120GB Mac mini 320GB Mac mini
型番 MB463J/A MB464J/A
プロセッサ 2.0GHz Intel Core 2 Duo
二次キャッシュ 3MB(共有)
システムバス 1,066MHz
メモリ(最大) 1GB(4GB) 2GB(4GB)
グラフィックス NVIDIA GeForce 9400M(128MB) NVIDIA GeForce 9400M(256MB)
HDD 120GB SATA 320GB SATA
入出力ポート FireWire 800ポート(8W)×1基 、USB 2.0ポート(最大480 Mbps)×5基; mini-DVI出力; VGA 出力(別売のアダプタを使用)、Mini DisplayPort
オーディオ 内蔵スピーカー、光デジタルオーディオ入力/オーディオライン入力、光デジタルオーディオ出力/ヘッドフォン出力
光学ドライブ 8倍速2層式SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
イーサネット 10/100/1000BASE-T内蔵(Gigabit)
ワイヤレス AirMac Extreme Wi-Fi (802.11n準拠)、Bluetooth 2.1+EDR
サイズ/重量 奥行16.5cm× 横幅16.5cm× 高さ5.08cm/1.31 kg
価格(税込) 69,800円 89,800円
オプション 2.26 GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、最大4GBのDDR3 SDRAM、250GBまたは320GB (5400 rpm)ハードディスクドライブが用意される。この他、LED Cinema Display、Apple Keyboard、Apple Keyboard(テンキー付き)、Apple Wireless KeyboardおよびWireless Mighty Mouse、AirMac Express、AirMac Extremeベースステーション、Time Capsule、Mini DisplayPort to DVIアダプタ、Mini DisplayPort to Duel-Link DVIアダプタ(30インチDVIディスプレイ用)、Mini DisplayPort to VGAアダプタ、Apple USBモデム、Apple Remote、AppleCare Protection Plan、そしてiWorks ’09、Logic Express 8、Final Cut Express 4およびAperture 2のプリインストールバージョンがオプションとして用意される。

Mac mini Early 2009

Appleは本日、新しい「Mac mini」のほかにも、「iMac」、「Mac Pro」、「15インチ MacBook Pro」、「Time Capsule」、「AirMac Extremeベースステーション」および「Apple Keyboard」をそれぞれアップデートしています。
*すべての詳細は、追ってTsugawa.Tv Apple Newsでお伝えしています。

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Apple、より高速のプロセッサとNVIDIA GPU搭載の新しい「iMac」を発表

NVIDIA GPU搭載でグラフィックス機能が強化され、コストパフォーマンスもアップした新しい「iMac」

 

新型 iMac Early 2009

 

Appleが、オールインワン型デスクトップMac「iMac」シリーズの全モデルについてアップデートを発表しています。
新しい「iMac」は、全モデルでNVIDIA GeForce 9400M統合型グラフィックスプロセッサを搭載し、プロセッサにはより高速のIntel Core 2 Duo(2.66GHzから最高3.06GHzまで)を採用、メモリはこれまでの2倍となる2-4GBを装着(最大8GB)し、最大1テラバイトのストレージが搭載されます。
また、FireWire 800とビデオ出力Mini DisplayPortコネクタをそれぞれ新たに1基搭載したほか、USB 2.0ポートが1基増えて4基になっています。

 

20インチモデルは1機種のみで、24インチモデルが1機種増えて3機種となっており、新しい「iMac」の価格は、前モデルより1万円以上安い128,800円からスタートしています。さらに、2.66GHz Core 2 Duo搭載の24インチモデルは、これまでより1万円以上安い価格ながら、30%広い表示領域を持つディスプレイと2倍のメモリおよび2倍のHDD容量が提供されます。
新しい「iMac」には、「iLife ’09」が標準搭載され、Appleのオンラインストアではすでに発売開始となっていて、全モデルともに24時間以内の出荷が可能となっています。

 

New iMac(Early 2009)
スペック 20インチ: 2.66GHz 24インチ: 2.66GHz 24インチ: 2.93GHz 24インチ: 3.06GHz
プロセッサ Core 2 Duo 2.66GHz Core 2 Duo 2.66GHz Core 2 Duo 2.93GHz Core 2 Duo 3.06GHz
二次キャッシュ 6MB(共有)
FSB 1,066MHz
メモリ(最大) 2GB(8GB) 4GB(8GB)
ディスプレイ 20インチワイド(1680×1050) 24インチワイド(1920×1200)
グラフィックス NVIDIA GeForce 9600M(256MBメモリ) NVIDIA GeForce GT 120(256MBメモリ) NVIDIA GeForce GT 130(512MBメモリ)
HDD 320GB SATA 640GB SATA 1TB SATA
光学ドライブ 8倍速2層式SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
ビデオカメラ iSightカメラ内蔵、Mini DisplayPort出力ポート(アダプタ経由でDVI、VGA、デュアルリンクDVI接続をサポート)
イーサネット 10/100/1000BASE-T(ギガビット)内蔵
ワイヤレス AirPort Extreme Wi-Fi(802.11n準拠)、Bluetooth 2.1 + EDR
拡張性 FireWire 800×1、USB 2.0×4(本体)、USB 2.0×2(キーボード)
価格(税込み) 128,000円 158,800円 198,800円 244,800円
オプション Apple Keyboard(テンキー付き)、Apple Wireless KeyboardおよびWireless Mighty Mouse、AirMac Express、AirMac Extreme ベースステーション、Time Capsule、Mini DisplayPort to DVIアダプタ、Mini DisplayPort to Dual-Link DVIアダプタ(30インチのDVIディスプレイ用)、Mini DisplayPort to VGAアダプタ、Apple USBモデム、Apple Remote、AppleCare Protection Plan、iWorks ’09、Logic Express 8、Final Cut Express 4およびAperture 2

iMac Early 2009

Appleは本日、新しい「iMac」のほかにも、「Mac mini」、「Mac Pro」、「15インチ MacBook Pro」、「Time Capsule」、「AirMac Extremeベースステーション」および「Apple Keyboard」をそれぞれアップデートしています。

 

*詳細は追って、Tsugawa.Tv Apple Newsでお伝えしてします。

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「世界で最も尊敬される企業」Appleが2年連続首位=FORTUNE誌

FORTUNE誌恒例「世界で最も尊敬される企業ランキング」でAppleが2年連続1位に

 

米経済誌FORTUNEが、2009年版の「米国で最も尊敬される企業」ランキングを発表しており、Appleが昨年に続いて2年連続で1位に選ばれています(リスト)。
このランキングは同誌が毎年発表しているもので、米国の企業幹部やディレクター、アナリストなど約4,000人に尊敬する企業10社を挙げてもらい集計したデータを基に算出しています。

 

FORTUNEは寸評のなかで、スティーブ・ジョブズCEOの健康問題やその情報開示を巡って非難されたものの、Appleのブランドが依然顧客を惹き付けており、多くのコンピュータ企業が低迷するなか、第1四半期にiPodを前年同期比3%増の2,270万台、Macを同比9%増の250万台、iPhoneを同比88%増の440万台出荷したことなどを評価しています。

 

Appleは、「革新性」や「人的管理」、「製品/サービス品質」で1位となり、「財務の健全性」で2位、
「企業資産」や「管理品質」で3位になるなど、9つの主要項目すべてでトップ5以上にランクされています。

 

Appleは、同ランキングにおいて昨年も1位で、一昨年は7位、3年前は11位でした。
ほかにも先月、米投資情報週刊紙バロンズが行った同様の調査では、Johnson & Johnson(ジョンソン・アンド・ジョンソン)がトップで、Appleは4位でした。

2009年版 : 世界で最も尊敬される企業ベスト10 By FORTUNE
順位 企業名
1 Apple(アップル)
2 Berkshire Hathaway(バークシャー・ハサウェイ)
3 Toyota(トヨタ自動車)
4 Google(グーグル)
5 Johnson & Johnson(ジョンソン・アンド・ジョンソン)
6 Procter & Gamble(P&G)
7 FedEx(フェデックス)
7 Southwest Airlines(サウスウエスト航空)
9 GE(ゼネラルエレクトリック)
10 Microsoft(マイクロソフト)

*トップ50のリストはFORTUNEで閲覧できます。

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Nehalem-EP Xeon搭載の新しい「Mac Pro」のスペック?

Xeon版Core i7搭載Mac Pro

新しい「iMac」4モデルと「Mac mini」2モデルが日本時間の今夜にもAppleから発表されるのではないかとされるなか、Engadgetでは、匿名情報筋からの話として、新しい「Mac Pro」のスペックを掲載しており、ひょっとしたら「iMac」や「Mac mini」と併せて今夜発表されるかもしれないと伝えています(Mac Proは万一発表されても発売は先になる見込み、匿名情報であることを再度強調します)。

 

これによるとスペックとして、プロセッサは、3.0GHz – 3.6GHz の8コアおよび 3.6GHz – 4.0GHz の16コア構成という仕様となり、さらにインターフェースとして、標準でDVI Portを2基、Mini DisplayPortを1基備え、重量は42ポンドから35ポンドへと約20%軽量化されるとのことです。

 

【Tsugawa.Tv’s Vision】
「Mac Pro」向けプロセッサとして候補に挙がっているデュアルソケットタイプのNehalemベースXeonは、3月29日に発売開始になると噂されています。
同プロセッサでは、現行モデルと同じ動作クロックでも、現行モデル比で最大2倍高速になるといわれています。

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MacBookバッテリーアップデートv1.4、デジタルカメラRAW互換性アップデートv2.5

Appleから、「バッテリーアップデート 1.4」と「デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 2.5」がそれぞれリリースされています。

 

MacBook

バッテリーアップデート(Battery Update)v1.4
このMacBook向けのアップデート(210KB)は、システムの電源が入っていない状態で長期間使用されなかった場合のバッテリー充電量を保持する能力を向上させます。
このアップデートには、Mac OS X Tiger 10.4.11 以降、または Mac OS X Leopard 10.5.6 以降が必要です。
対応するMacBookモデルは、MacBook (13インチ)、MacBook (13インチ Mid 2007)、MacBook (13インチ Late 2006)、MacBook (13インチ Late 2007)、MacBook (13インチ Early 2008)、MacBook (13インチ Early 2009)、MacBook (13インチ Late 2008) となっています。

 

 

デジタルカメラ RAW 互換性アップデート(Digital Camera RAW Compatibility Update)v2.5

Aperture

このアップデート(3.81 MB)は、「Aperture 2」、「iPhoto ’08」、および「iPhoto ’09」のRAWファイル互換性を拡張し、新たに「Nikon D3X」と「Epson R-D1x」のカメラに対応するほか、特定のカメラおよび全体的な安定性に関連する問題も解決します。
このアップデートを使用するには、Mac OS X Tiger 10.4.11 以降、または Mac OS X Leopard 10.5.3 以降が必要です。

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新しい Time Capsule/AirMac Extreme/AirMac Express 発表間近

Time Capsule、AirMac Extreme、AirMac Express – AirMacシリーズがまもなくアップデート

 

新しい Time Capsule

AppleInsiderでは、新しい「Time Capsule」および「AirMac Extreme」、「AirMac Express」が、今週月曜日に通信機器の許認可を行なう米連邦通信委員会(FCC)の承認を得たと伝えています。
これまでにAppleは、FCCの承認後、数日以内には新製品を発表しています。

 

新たなAirMac(日本以外ではAirPort)シリーズの無線LANシステムでは、iPhoneなどの2.4GHzワイヤレス周波数対応(802.11b/g準拠)デバイスとMac、Windows PC、Apple TVなどの5GHzワイヤレス周波数対応(802.11n準拠)システムを統合しており、これらのテクノロジを両方同時に利用できるようになっています。

 

現段階では、フェムトセルのサポートなどファイルサーバの新たな機能拡張やHDD容量、価格などの詳細は不明です。

 

AirMacシリーズの販売・在庫状況もアップデートを示唆しており、例えば欧州の一部の国のAppleオンラインストアでは、「AirPort Extremes」が2 – 3週間前から在庫切れとなり、また、米Amazon.comでは現在「Time Capsule」を13 – 22%値引いて販売しています。

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新しい「iMac」4機種と「Mac mini」2機種、今夜にも発表か

新型「iMac」4モデルと「Mac mini」2モデル、日本時間の今夜にも発表か

 

MacRumorsでは、新しい「Mac mini」とされる製品パッケージ写真を掲載しており、写真内で本体の背面を写しているのが不思議だとしながらも、実際は現行モデルも同様の写し方になっていて、OneMoreThing.nl は、これは本物のようだと指摘していると伝えています。

新しいMac miniのパッケージか?

写真ではインターフェースに、USB 2.0×5、FireWire 800×1、ディスプレイポート×2 (Mini DisplayPort×1、Mini DVI×1) を備えており、さらにNVIDIAグラフィックスのロゴマークがiLifeやAirMac Extremeと並んで上部中央にプリントされています。

 

さらに、MacRumorsによると、Hardmacが、信頼できる情報筋からの情報として、新しいAppleの製品番号が6つ明らかになったとしており、これらは今日3月3日にリリースされると予想される「iMac」4モデルおよび「Mac mini」2モデルの製品番号だと指摘しています。
さらに、OneMoreThing.nlでは、今日3月3日に新しい「iMac」と「Mac mini」がリリースされることが確認できたとして新製品のスペックを掲載しています。
様々な情報をまとめてみると以下のようになります。

NVIDIAベース・Mini DisplayPort搭載の新型「iMac」

  • MB417:エントリーモデル・・20インチ/2.66GHz Core 2 Duo/2GBメモリ
  • MB418:ミドルクラスモデル・・24インチ/2.66GHzまたは2.93GHz Core 2 Duo/4GBメモリ
  • MB419:ハイエンドモデル・・24インチ/2.93GHz Core 2 Duo/4GBメモリ
  • MB420:最上位モデル・・24インチ/3.06GHz Core 2 Duo/4GBメモリ

*最大8GBのメモリと1TBのHDDをサポート

NVIDIAベース・Mini DisplayPort搭載の新型「Mac mini」

  • MB463:エントリーモデル・・2GHz Core 2 Duo/1GBメモリ/120GB HDD
  • MB464:ハイエンドモデル・・クロック周波数不明のCore 2 Duo/2GBメモリ/320GB HDD

*マザーボードGPUにビデオ機能を統合したチップセットNVIDIA 9400、光学式ドライブにシリアルATA SuperDrive採用

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デスクトップ型Macファミリのアップデートは3月24日(火)?

3月24日(火)はもっともらしい「Xデー」だが、「小出し」リリースの可能性も

 

デスクトップ型Macファミリの前回アップデート日をそれぞれ思い返すのも大変になって来た今日この頃です。
実際、「Mac mini」は一昨年の夏からアップデートされておらず化石のような存在になりつつあり、また「Mac Pro」も去年のMacworld Expo開催直前に8コアXeonプロセッサが標準搭載されて以来、「最速」の2文字が更新されていません。
さらには、もっとも人気があるコンシューマ向けデスクトップ型Macの「iMac」でさえ、前回のアップデートから早1回目の春を迎えようとしています。

 

そんななか、「iMac」の一部モデルが大手オンラインストアで在庫切れとなり、また次のMac OS Xアップデート「Mac OS X 10.5.7 (Build版) 」で次期「Mac Pro」向けプロセッサへのサポートが記述され、さらには次世代「Mac mini」とされる写真やビデオがネットに流出するなど、確実にデスクトップ型Macファミリ・アップデートの「Xデー」が近づきつつあることを感じさせくれています。

 

Appleのイベントは3月24日か?

このように、花粉症患者のみならずMacファンもセンシティブになっている春先の季節にMacRumorsでは、World of AppleMy Apple Guideが匿名情報としながらも、Appleが3月24日(火)に、新しいデスクトップ型Macファミリを発表するメディア向けのイベントを開くかもしれないと報じていると伝えています。

しかし、「iMac」については、ハイエンドモデルが在庫切れになるなど、新たにNVIDIAマザーボードベースとなって、もっと早い時期にリリースされるのではないかと一部で指摘されてます(3月3日発表という予想も)。
Appleは、3月24日のハッピーチューズデーにこだわること無く、今後数週間中に「小出し」で次々と新製品を発表して行く可能性もあることから、リリース日をこの日だと決めつけるのは無理があるかもしれません。
いずれにせよ、今週や来週辺りに大きな動きがあったとしても驚くに値しません。
もっともこのような予想合戦は今年に入って毎日のように繰り返されていることも指摘しておかねばなりません。

注意すべきは、(1)突然前ぶれなく発表されるのは、日本時間で火曜日の夜(8時-11時頃)の可能性が高い、(2)イベントを開催する時は、1週間程度前にマスコミ宛に招待状が送られる、という2点であり、いつもより少し感度の良いアンテナを張っておくだけで、最新のニュースを先取りできる可能が高まるでしょう。

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