今年1月のMacworld 2009で発表され、1月末までには発売するとされていた17インチMacBook Proの出荷が遅れている件について、MacRumorsでは、同サイト掲示板に寄せられた情報によれば、Appleは注文した顧客に対して「2月19日までは出荷できない」とメールで通知していると伝えています。 [Read More »]
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今年1月のMacworld 2009で発表され、1月末までには発売するとされていた17インチMacBook Proの出荷が遅れている件について、MacRumorsでは、同サイト掲示板に寄せられた情報によれば、Appleは注文した顧客に対して「2月19日までは出荷できない」とメールで通知していると伝えています。 [Read More »]
最近ではもっぱらiPhoneデベロッパとしての地位が確立された感のあるLaminar Researchから、OpenGLベースの3D環境で本格的なフライトシミュレートができる「X-Plane 9.30b1」(ベータ版)がリリースされています(シェアウェア 59.99ドル・Mac OS X 10.3.9以降対応、G4 1GHz以上、VRAM 32MB以上の3Dカード・ファイルサイズ4.9MB)。デモ版はこちら。
同社のiPhone向けアプリ初代「X-Plane 9.01 for iPhone」が、カリフォルニア州クパティーノにあるApple本社でわずか1週間で開発され、昨年9月9日開催の「Let’s Rock」イベントで華々しく紹介された逸話はあまりにも有名。
これまでに、「X-Plane 9」をはじめ、「X-Plane-Planner」「X-Plane-Helicopter」「X-Plane-Airliner」などのiPhone/iPod touch向けフライト関連アプリを発売しています(すべて価格は1,200円)。
最新作の「X-Plane Extreme」では、F-22などの戦闘機でフライト・シミュレーションが楽しめます。ただし、あくまでもシミュレータなのでミサイルは撃てません。あしからず。
LateNiteSoftから、アプリケーション容量をスリムにしてHDD容量を増やせる便利アプリ「Xslimmer 1.6.3」がリリースされています(12.95ドル/Mac OS X 10.3.9以降/2.5 MB)。50MBまでの試用可能。
Xslimmerは、ユニバーサルバイナリのPowerPCまたはIntelコードのうち無駄な方を削除することで、ハードディスクスペースを増加させるというツールで、例えば、「Google Earth 4」でテストすると、101MBから52.8MBにまでおよそ47%も節約できます。
今回のアップデートでは、いくつかの問題点が修正されており安定性の向上も施されています。
Appleとフランスにおける「iPhone」独占販売権を持つ仏テレコムのワイヤレス会社Orangeに対し、フランス競争法の執行機関である競争評議会は昨年12月に、5年間という長期的な独占契約を問題視するとして、ライバル会社Bouyguesテレコムらの主張を支持して、Orange以外の携帯電話会社にもiPhoneの販売権利を認めるよう命じていました。
AppleとOrangeはこの命令を不服として控訴していましたが、AppleInsiderによると、今日フランスの控訴裁判所から出された判決では、両社の訴えを退けているとのことです。
Reutersによると、Appleと仏テレコムは最高裁への上告を示唆しています。
一方のBouyguesテレコムは、今回の判決を歓迎するとともに、iPhoneの販売へ意欲を見せているとのこと。
フランスでは、現在Orangeから発売されるiPhoneに対しても、法律によりロックフリーの仕様に(付加サービスのない単体で発売)しなければならないなど、選択肢の少ない販売方法を規制する流れが見られます。
Appleから、「GarageBand アップデート v5.0.1」がリリースされています。
このアップデートにより全体的な安定性が向上し、「Learn to Play Lesson Store」( “演奏方法を学ぶ”レッスンストア) からのレッスンのダウンロードに関する問題にも対処しています。
すべての GarageBand ’09 ユーザにこのアップデート適用が推奨されています。
検索最大手Googleが、Google Mapsで友人や知人などと位置情報やメッセージをリアルタイムに共有できる新サービス「Google Latitude」を発表しています。
Google Latitudeとは、携帯電話のGPS/Wi-Fi機能に基づいて位置情報を割り出し、Google Maps上に表示して居場所を共有するというサービス。日本を含む27ヶ国で提供が開始されます。
パソコンはもちろん、BlackberryやSymbian S60、Windows Mobile、Androidなどのスマートフォンでも利用可能( iPhoneには数日中に対応する見込み )。パソコンで使用する場合には、LatitudeをiGoogleホームページに追加し、携帯電話の場合には、Webブラウザで google.com/latitude からダウンロードします。
プライバシーについては、自分のステータスのカスタマイズや共有相手の選択によりコントロール可能としています。 [Read More »]
Pixelmator Team Ltdから、GPUによる高速画像処理に対応したフォトレタッチソフト「Pixelmator 1.3.3」がリリースされています(シェアウェア 59ドル・Mac OS X 10.5.5以降、Mac Core Image グラフィックカード推奨、いくつかの機能についてはiLifeが必要・File : 62.1 MB)。
Pixelmatorの画像処理は、MacのビデオカードのCore Image技術に基づいており、CPUの動作を軽くします。十分なVRAMと高性能カードで高速な動作に。Photoshop のレイヤーにも対応。
今回のアップデートでは、バックスペースキーによるレイヤー消去やレベルとカーブヒストグラムの正確性などが追加されるほかいくつかの問題点が修正されます。
*30日間試用できる無料体験版はこちら。
*日本では、アクト・ツーが取り扱っています。
MacRumorsでは、Appleが開発者向けにMac OS X 10.6 Snow Leopard「Build 10A261」を配布していると伝えています。前回のシード (Build 10A222) は12月でした。
今回のビルド最新バージョンでは、表面上のUIなどの変更点は確認されていない模様ですが、システム環境設定に小さな変更が見られ、Finder関連やその他の細かい部分に修正が施されていて、全体的な安定性や信頼性の向上が計られているようです。
Snow Leopardでは、大幅な新機能の搭載を見送り、新しい品質基準を打ち立てるとされていますが、開発コード「Marble」と呼ばれる新たなユーザインターフェースへ移行されるとも噂されています。
MacRumorsでは、先月発売開始された「iLife ‘09」の構成アプリのひとつである「GarageBand ‘09」において、注目されていた新機能「GarageBand Learn to Play」がPowerPCをサポートしていない件について、Appleは、2005年6月にすべてのMacをIntel製プロセッサに移行する計画を発表後、2006年8月に完全移行をすでに完了しており、それ以降はIntelプロセッサ搭載モデルしかリリースしていないことから、このような流れは十分予想されたものであったと指摘しています。
Appleは、次期Mac OS X「Snow Leopard」では、PowerPCへのサポートを行わないとも噂されています。
Snow Leopardでは、新機能の搭載にフォーカスするよりも、OS Xの性能を高めることや新しい品質基準の構築に主眼が置かれるとアナウンスされていることから、PPCへのサポートは微妙な状況であるともいえます。
InfoWorldでは、人材派遣サービス米Veritudeによると、悪化する経済状況のなかにおいても、ある特定のITスキルを持っている人材への需要はまだ高いと伝えています。
これによると、BI (ビジネス・インテリジェンス) スキルや C/C++/C#プログラミングに精通している人材への需要は高いとされており、また、Macデベロッパへの需要が半年前の5パーセントから17%へ急浮上しているとの調査結果も出ているそうです。
Appleは昨年の7月、新しいiPhone 3Gのリリースに合わせて、アプリケーション配信センター「App Store」を開設し、最初の週末で1千万ダウンロード数を記録するなど、iPhone/iPod touch向けのアプリケーション開発がビジネス的にも注目を集めています。
今回のMacデベロッパ需要増というデータは、iPhoneビジネスへの期待の高まりを意味しているともいえそうです。
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