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Apple、「iBooks Author」のアップデート(v1.0.1)を公開=iBooks形式以外のコンテンツ販売が自由に

iBooks Author 1.0.1

Appleは2月3日(現地時間)、電子書籍オーサリングツール「iBooks Author」のアップデート(v1.0.1)をMac App Storeにて公開した。

 

Appleはv1.0.1でアプリケーション使用許諾契約書(EULA)を改訂。iBooks Authorで制作したコンテンツ販売について、“.ibooks”形式以外のフォーマットに限り、原則自由とした。

 

これまでは、有料コンテンツを配信する場合には、指定するストア(iBookstore)などApple経由で販売する必要があり、売り上げの30%をAppleによってカットされる仕組みだった。

 

拡張子“.ibooks”を持つiBooks形式はePubをベースにした独自拡張版で、iBooks AuthorではこのほかにPDF(.pdf)、テキスト(.txt)の書き出しが可能だが、グラフィックスやビデオ、フォトギャラリーなどを埋め込んだインタラクティブ要素はiBooks形式以外では反映されない。
Appleが独自のiBooks形式を採用した背景には、「iBooks Authorで提供される多くのインタラクティブ要素を(世界標準の)ePubがサポートできないためだ」とされている。

 

「iBooks Author」はOS X Lionのみをサポートする。公開後の5日間でダウンロード件数は60万回を超えていたが、Appleがコンテンツ販売経路を限定したたため、ユーザの間で議論となっていた。
もっとも、iBooks形式以外のフォーマットでは「iBooks Author」の魅力を引き出すことはできないが。

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Apple、3月に「iPad 3」を発表か

iPad 3 スペック予想

Appleは次世代「iPad 3」を3月に発表する可能性が高いようだ。

 

新型iPadの発表イベントが2月に開催されるようだとする噂も一部で流れたが、Appleと独自コネクションを持つことで知られるThe Loopによると、Appleが2月にイベントを開催する予定は無いということである。

 

ほかにも、Appleの共同創業者である故スティーブ・ジョブズ氏の誕生日(2月24日)に発表されるのではないかという噂もあり、情報や憶測が錯綜しつつある。

 

ただ、「初代iPad」や「iPad 2」はいずれもが投入時期が3月だったことから、「iPad 3」もこのタイムラインに沿う可能性が高いとみられる。

 

「iPad 3」のスペック予想&噂として、コア数が4基のクアッドコアプロセッサ「A6チップ」搭載、高解像度Retinaディプレイ採用、4G LTE対応、Siriのサポート追加、カメラ機能の向上、バッテリパック刷新などが挙がっている。

 

なお、Appleは次期「iPad 3」投入とともに、「iPad 2」の価格を引き下げて、新旧モデルを平行して販売する戦略を採ると予想されている。Amazon.comの格安Androidタブレット「Kindle Fire」に対抗する狙いだ。

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「iPhone 5」、“6月発表 & 夏発売” のサイクルに戻るか

Appleは6月に開催予定の開発者向け年次イベント「Worldwide Developers Conference (WWDC) 2012」において、次世代スマートフォン「iPhone 5」を発表する可能性があるようだ。

iPhone 5

大和証券の分析によると、Appleは世界開発者会議の場において「iPhone 5」を発表するとみられており、タッチパネルにはTPK HoldingやWintekが供給する2枚ガラスの組み合わせによる「glass to glass(G/G)」が採用される見通しだという。

 

WWDC 2012の開催日はアナウンスされていないが、6月上旬から中旬にかけて行われる見込みであり、キックオフ当日にエグゼクティブにより行われる基調講演で次世代iPhoneが発表される可能性があるとみられる。

 

最新モデル「iPhone 4S」は昨年10月4日に発表されたが、その前のモデル「iPhone 4」はWWDC 2010において、故スティーブ・ジョブズ氏によって発表された。「iPhone 4」は6月24日に発売されたため、キャリアとの2年契約を選択した多くのユーザが契約期限を迎える時期にも当たる。

 

「iPhone 5」のスペック予想&噂として、非接触通信“NFC”サポート、4G LTE対応、4インチ以上のスクリーンサイズ、クアッドコアプロセッサ「A6」採用、噂のテーパー処理された涙滴型ではないがスリム化されたケースデザイン(背面はアルミ製)、カメラ機能の向上、RAM増強、物理ホームボタンの刷新、マグネットコネクタ採用、防水機能の追加、Thunderbolt互換ポート、3Dユーザインタフェース、Facebook統合、日本でのNTTドコモからの発売などが挙げられる。

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Apple、「OS X Lion 10.7.3」公開=多数のバグフィックスや脆弱性に対処

Appleは2月2日、Mac OS X Lionの最新アップデート「OS X Lion アップデート 10.7.3」をリリースした。同アップデータ適用により、安定性、互換性およびセキュリティが向上するほか、ウェブブラウザ「Safari」がv5.1.3に更新される。Lionユーザはソフトウェア・アップデート経由または下記リンク先より入手可能だ。

v10.7.3では複数の言語サポートが追加され、バグフィックスとしてスマートカードでのOS Xログイン時の問題やディレクトリサービスでの認証問題、Windowsファイル共有に関する互換性の問題、ATI製ビデオカード搭載一部初期型iMacのGPUパフォーマンスの問題、スリープ復帰後のWi-Fi接続の問題、マークアップを使用したMicrosoft Word書類のプリントの問題などが解決される。

 

Appleは同日、Snow Leopard向け「セキュリティアップデート 2012-001」(サーバ版はこちら)および「Apple Remote Desktop 3.5.2」も公開した。

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元Appleエンジニア、Mac OS Xに「ZFS」を移植=「ZEVO」を発表

米ソフトウェア開発企業Ten’s Complementは、Mac OSでZFSをサポートするソフトウェア「Zevo」シリーズを発表した。同社は2009年までAppleのZFS(Zettabyte File System)開発チームに所属していたダン・ブラッディ(Don Brady)氏によって2010年に設立されたスタートアップ企業だ。

ZEVO

ZFSはOpenSolarisで最初に実装された128bitアドレッシングを特徴とするファイルシステムで、ブラッディ氏は昨年、Mac OSでZFSストレージ技術をサポートする「Z-410」と呼ばれる製品を開発していたが、AppleおよびSunとのライセンス問題に直面していた。

 

ZFSをめぐっては、Mac OS X Leopardの標準ファイルシステムとしての採用が噂され、開発元であるSun Microsystemsのジョナサン・シュワルツ当時CEOは2007年、Appleが「HFS Plus」の代替として「ZFS」をLeopardのファイルシステムに採用するだろうと述べていた。
結局、Leopardへの実装は見送られ、Snow Leopard Serverでデフォルト採用されるとの話も挙がっていたが製品版での採用は実現しなかった。

 

さらに、2009年にはMac OS ForgeにおけるZFS移植のオープンソースプロジェクトが終了となった。しかし、SunとAppleによるZFS移植のオープンソースプロジェクト「MacZFS」(google code)は規模を縮小しながらも継続していた。

 

Ten’s Complementがアナウンスした新製品として、ZFSサポートが含まれるZevo Silver Editionが19ドル95セントで発売されており、また、Time Machineのような先進機能を搭載したZevo Gold Editionが39ドル95セントで間もなくリリースされる。ほかにもRAIDZなどのサポートが加わるPlatinum Editionが今春にも公開予定となっている。
開発者向けには、GUIオプションやコマンドライン・インターフェイスをサポートするDeveloper Editionがリリースされる予定で、今後はZevoドライブからの起動にも取り組むとされている。

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Apple、動画編集ソフト「Final Cut Pro X」アップデータ (ver10.0.3) を公開

Appleは1月31日(現地時間)、プロ用ビデオ編集ソフト「Final Cut Pro X」のアップデート(ver10.0.3)を公開した。Final Cut Pro Xユーザは無償アップデートが可能。

Final Cut Pro X

「Final Cut Pro X Ver10.0.3」の新機能として、最大64アングルがサポートされる自動同期機能対応のマルチカム編集や複雑な調整をコントロールできる高度なクロマキー機能が追加され、すでにサポートされていたXMLの読み込みと書き出しに加えて拡張XMLがサポートされた。

 

また、ベータ版ながらもブロードキャストモニタリングが追加され、Thunderbolt I/Oデバイスや他社製PCIeカードを用いてビデオやオーディオをモニターすることが可能となっている。

 

Appleは同日、メディアエンコーディング用のアプリケーション「Compressor 4」のアップデータ(4.0.2)およびプロフェッショナルモーショングラフィックス「Motion」のアップデータ(5.0.2)を公開した。

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Apple、iPhone 5でNFC対応=MasterCard“PayPass”と提携か

Appleは次期「iPhone 5」で非接触通信“NFC”をサポートするとみられており、モバイル決済のカード会社としてMastercard Paypassとのパートナーシップが噂されている。

 

9to5Macによると、AppleのiOSエンジニアはNFC技術に熱心に取り組んでおり、対応するカード決済としてMasterCardの「PayPass」が候補に挙がっているとされる。

 

NFC(Near Field Communication)とは、ISO (国際標準化機構) で規定された国際標準の近接型無線通信方式で、TypeA、B、FeliCaとの上位互換があり、非接触ICカード機能やリーダ/ライタ機能、機器間通信機能などが利用できる。

 

Appleは過去にNFC技術を利用した特許をいくつも出願しており、また、NFC専門家の雇用やプロトタイプによるテストを行うなど、iPhoneへのNFCチップ搭載は常に噂されてきた。

 

NYTimesは昨年3月、スマートフォン向け半導体大手Qualcommの次世代チップにNFC技術が実装され、将来のiPhoneでiTunesアカウントと連動するモバイル決済システムが利用可能になるようだと報じていた。
一方、世界の携帯キャリア45社はSIMカードベースのNFC技術の標準化を提言するなど、スマートフォンにおけるNFC普及率は今後2〜3年で一気に上昇しそうだ。

 

「iPhone 5」の目玉機能はLTEおよびNFCのサポートになりそうであり、そのほかにも画面サイズの拡張や筐体デザインの刷新、クアッドコアプロセッサ採用、カメラ機能の向上などが予想され、発売時期は「夏ごろ」との見方が強い。

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Apple、「AirMacユーティリティ6.0 for Mac OS X Lion」公開

Appleは1月31日、Wi-FiネットワークやAirMacベースステーションの管理ソフトウェアアップデータ「AirMacユーティリティ6.0 (OS X Lion)」をリリースした。ファイルサイズは14.13MB、システム条件はMac OS X Lion 10.7.2以降となっている。

 

今アップデートによりiOS端末向けAirMacユーティリティのようにグラフィカルなユーザインターフェイスに刷新され、ベースステーションやネットワーク設定変更、ファームウェアアップデートなどを視覚的に管理可能なほか、セキュリティモードやワイヤレスチャンネルなどの機能管理もできる。

 

Appleは同日、802.11n AirPort Express/802.11n AirPort Extreme/Time Capsule向けに「AirPort Base Station and Time Capsule Firmware Update 7.6.1」も公開しており、バグフィックスおよびiCloudアカウントによるリモートアクセスのサポートが加わった。

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<Inside Apple>新規雇用者に偽のプロジェクト=徹底した秘密主義貫く

アダム・ラシンスキー<Inside Apple>

最近発行されたAppleの内幕を暴く「Inside Apple(副題:How America’s Most Admired–and Secretive–Company Really Works)」の著者であるFortune誌アダム・ラシンスキー氏によると、Appleは新規雇用者の信頼性を確認するために、ダミーのプロジェクトに就かせて、情報漏れが無いかなどをチェックしていたという(AppleInsider)。

 

相当長きに渡るとされる“テスト期間中”、新規雇用者にはプロジェクトの詳細は明かされず、偽の製品開発などをさせ、信頼できる人物かどうかの検査が行われていたそうだ。

 

アダム・ラシンスキー氏による最新著書のなかでは、スコット・フォーストールiOSソフトウェア担当上級副社長が次期CEO候補として名乗りを挙げていることや、故スティーブ・ジョブズ氏が死の4カ月前に、撮影後にピント合わせられるLight Fieldカメラで後に知られることとなったLytroのCEOと面談していたことなども詳述されている。

 

Appleの秘密主義はこれまでにも何度も報じられてきた。従業員による情報漏えいに対しては、“業務に支障をきたすほど”の厳しいルールが存在し、時には漏えい元を明らかにするためだけに、“誤った情報”を流すことさえあるとされる。Appleにとって秘密主義はマーケティング上のコアなツールにもなっており、故ジョブズ氏の完全主義から生まれた独特の社風が世界一の企業へと押し上げたともいえる。

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Bloomberg:「iPadは教科書を安価にはできない」

iBooks 2 教育出版会社

Appleは今月19日、「iBooks 2」と「iBooks Author」を発表してiPadを電子教科書としてプッシュする方向性を示したが、Bloombergは29日(現地時間)、iBookstoreにおける1冊あたり14.99ドルという価格は一見すると安価にも思えるが、学生一人分の1年コースしかカバーされておらず、また、学生はiPad本体の購入金が必要なほか、使用済み教科書を売ることもできないため、結局のところ安くはならないと報じた。

 

iBookstoreではHoughton Mifflin Harcourt、McGraw-Hill、Pearsonなど米大手教育出版社の教科書が14.99ドル以下で販売される方針だが、Appleは教科書業界を破壊するというよりはむしろ、年間100億ドル市場ともいわれる企業連合に参加しただけのようだとも指摘されている。

 

米国の教科書価格は1986年から2004年にかけて186%も上昇しており、ごくわずかの大手出版社が高等教育向け教科書市場を独占する一方で、海外の安価な出版社の参入を阻むなど、既得権益者による支配が「教科書の再発明」を歪める可能性があるようだ。

 

また、Appleの電子書籍配信サービスは、安価な価格で発行できるので大手出版社には歓迎されるが、iBooks 2のフォーマットが独自版ePUB形式しかサポートしておらず、また、iBookstoreで売る際にはAppleが売上の30%を徴収するなど、完全にオープンな環境ともいえないようだ。

 

業界全体に電子教科書の占める割合は2011年時点でわずが5%未満であり、2012年が電子教科書の普及・改革元年となるのか、その原動力にAppleが関与できるのかが注目される。

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