グーグルから、海洋探索や歴史的イメージ表示などの新機能が追加されたGoogle Earth 5.0 (ベータ) が公開されています。
Google Earth 5.0では、新しく [海洋] レイヤが追加されて、海底や海中などを探索可能になっており、さらに、数十年分の歴史的イメージの表示やオリジナルツアーの記録および共有などが可能となっています。
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グーグルから、海洋探索や歴史的イメージ表示などの新機能が追加されたGoogle Earth 5.0 (ベータ) が公開されています。
Google Earth 5.0では、新しく [海洋] レイヤが追加されて、海底や海中などを探索可能になっており、さらに、数十年分の歴史的イメージの表示やオリジナルツアーの記録および共有などが可能となっています。
Appleから、オフィススイート「iWork ’08」向けのアップデート「Pages 3.0.3」、「Numbers 1.0.3」、「Keynote 4.0.4」がそれぞれリリースされています。
Pages Update (27.3 MB) とNumbers Update (26.14MB) では、Mac OS Xでの全体的な安定性が向上し、Keynote Update (31.27MB) では、Microsoft Office PowerPoint 2007 と Microsoft Office PowerPoint 2008との互換性および全体的な安定性が向上します。
MacRumorsでは、New York Timesによると、今年1月のMacworldにおいて、AppleがiTunesのすべての楽曲フォーマットをDRMフリー (iTunes Plus) で提供すると発表した舞台裏では、白熱した交渉が音楽レーベルとの間で交わされていたと伝えています。
音楽レーベル側は、DRMフリー (デジタル著作権保護無し) で楽曲を提供する交換条件として、長らく待ち望んでいた価格変動設定モデル (1曲あたり69セント、99セント、1.29ドルといった変動制) を獲得しました。また、iPhoneの3Gネットワークを通じてiTunes Storeの楽曲をダウンロード提供可能にもなりました。
しかし、ある音楽レーベルの幹部は、これらの交渉の場において、強い支配力を持っていたのは、Apple側だったと言及しています。
レーベル側は、iTunesから自身の楽曲が削除されるのを恐れ、交渉の場ではイニシアティブをとれなかったとされ、さらにNYTの記事によると、Apple CEOのスティーブ・ジョブズ氏自ら、SonyミュージックCEOのRolf Schmidt-Holtz氏と、iTunesの新サービスについてクリスマスイブの日に交渉を行なったそうです。
Appleは、iTunesの人気ランキングチャートおよびホームページでも強力な影響力を及ぼしており、現在の米国内のポップカルチャーにおいてヒットソングを作り出す大きなパワーを誇示していると指摘されています。
アップルジャパンがホットニュースで、「Mac&iPod学生キャッシュバックキャンペーン」がスタートしたことを配信しています。
MacとiPodを手に入れる最高のタイミングがやってきました。学生、教育関係者がMacとiPodを一緒に買うと、Macの学割に加えて、iPod nano分の17,800円が戻ってくるキャンペーンが始まりました。ぜひこの機会にお買い求めください。[2/3]
海外でも、学校の卒業・入学式シーズンに合わせて「Back to School」という名称で、学生・教職員向けに同様の年次プロモーションが行なわれています。米国では、昨年の6月3日〜9月15日に行われました。 [Read More »]
一部ユーザからの情報では、「iMac」の在庫が不足してきており、まもなく新型の「iMac」が発表されるのではないかと噂されるなか、AppleInsiderでは、Kaufman Bros. のアナリストShaw Wu氏によると、サプライ・チェーン (供給の鎖) から得られる情報によれば、iMacのアップデートは3月期か6月期に予想されると一貫したリポートをしていると伝えています。
これによると、通常Appleがチャネルパートナー対して製品の制限および在荷の状況を報告した時に、製品が数週間以内にリフレッシュする可能性が高いとのことで、同氏は先週、iMacのアップデートの準備はほぼ整っているものの、ビジネス的な要因と細かな技術的なハードルがあって登場が遅れていると述べていました。
今回のレポートの中では、注目されるiMacのプロセッサについて、クアッドコアとデュアルコアが両方採用されるだろうと予想しており、こうすることで、iMacファミリーのハイエンドモデルとミドル/ローエンドモデルの色分けができるので意味があると指摘しています。
同氏は、12月期のMacビジネスにiMacが占める割合が25%だったと見積る一方で、リフレッシュすればすぐにMac販売の最大36パーセントを構成するだろうと言及しています。
また、iMacでクアッドコアが採用されれば、Mac ProもインテルのNehalem 8コア / 16スレッド採用へアップグレードされるだろうと予想しています。
一方、MacRumorsでは、インテルが来週のISSCCカンファレンスにおいて、8-core Xeonの詳細に触れるかもしれないとしながらも、このチップは少なくとも年内後半までは出荷されないだろうと予想されており、ひょっとしたら年内の登場さえ無いかもしれないとも指摘されるなかにあって、このレポートには疑問であると伝えています。
AppleInsiderでは、2007年1月から2008年12月までのMac OS X と Windows のアップデート回数およびリリース期間の比較を検証しており、この期間にMac OS X が9回のフリーアップデートおよび1回の有料メジャーアップデートを行ったのに対して、Windowsは無料アップデートと有料メジャーアップデート (金額はMac OSの2倍) をそれぞれ1回ずつ行っただけであると伝えています。
2009年には、MacおよびWindowsともに、メジャーアップデート版がリリースされますが、Windowsの価格はやはりMac OS Xの2倍になる見通しであり、さらにWindowsの場合には、安定性が提供される初めのサービスパックリリースまでの期間が長いことも予想されます。
このようなMicrosoftのスパンの長いリリースサイクルは、WindowsユーザがXPにしがみついている理由のひとつだともいえ、多くのユーザはいまだにVistaを選ぶよりWindows XPサービスパック3を入れることを選んでいます。
一方、Appleのスピード感のあるリリースサイクルは、記念碑的なニューバージョンを提供するというよりは、Macユーザを定期的なアップグレードに慣れ続けさせていると指摘しています。
Hamrick Softwareから、Mac OS環境において新旧多様なフラットベッド / フィルムスキャナに対応する定番汎用スキャナツール「VueScan 8.5.02」がリリースされています(シェアウェア・通常版39.95ドル・プロ版79.95ドル・Mac OS X 10.3.9以降対応 [Mac OS X 10.2 / OS 9対応版もあり]・無料体験版有・ファイルサイズ : 6.5MB)。Mac版のほかにもWin版およびLinux版もあります。プロ版だとアップデートが無制限に、通常版だと1年間に限定されます。日本語対応。
このバージョンでは、「インプット | マルチページ」オプションの問題点が改善されるとともに、HP Deskjet 915、HP Deskjet F2200、HP Laserjet M1319へのサポートが追加され、さらに、新しいCanon製スキャナへのサポートが追加されます。
過去数ヶ月に、450機種以上のスキャナと180を超えるデジタルカメラ・ローファイルへの対応が追加されています。
「VueScan」がサポートする機種などはこちらを参照してください。
MacRumorsでは、PCマーケット全体のトレンドも影響してか、前四半期のMacの売上のうち70%はノート型であったと伝えています。しかしながら、Macのこのような極端な傾向を生み出したのは、Mac Proがここしばらく (今日現在で400日近くも) アップデートされなかったことが一因だとも挙げています。
しかし、Fuzilla.comによると、次期Mac Pro向けプロセッサと予想されるインテルNehalemベースのXeonプロセッサの最終リリース日が2009年3月29日と予想されると報じていることから、ついにMac Proがアップグレードされるのも近そうです。
MacRumorsでは、InformationWeekが報じたオンライン消費者分析会社ComScoreのレポートによると、iPhone / iPod touchユーザが、他のスマートフォンユーザと比べて、かなり多くのゲームをダウンロードしている傾向が明らかになったと伝えています。
ComScoreのレポートでは、iPhoneのような多機能電話機の普及もあって、2008年の携帯電話向けゲーム市場は前年比で17%増加しました。
そのなかで、特に目立っているのは、一般携帯電話のゲームダウンロード利用率が平均3.8%なのに対して、iPhoneでは32.4%ものユーザがゲームをダウンロードしているという結果です。
これは、昨年の総ゲームダウンロードの14%がiPhoneユーザであったことをも意味します。しかも、App Storeがスタートしたのは、2008年7月10日であり、実質半年足らずでの数値ということになります。
さらに、Businessweekのブログでは、PelagoのCEO Jeff Holden氏が、世界の1,300万人のiPhoneユーザは、すでに他の11億人の携帯電話所有者と同等の数のソフトウェアをダウンロードしたのが分かったと主張していると伝えています。
アクト・ツーが、2009年2月2日(月)に、料理レシピ編集ソフト「Mac グルメ デラックス 英語版」の最新アップデータ 1.1 を公開したと発表しています。ダウンロードサイト (19.76 MB) 。
なお、iPhone および iPod touch との同期に対応するには、Mac OS X 10.5 以降およびMacGourmet touch (App Store) が必要です。
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