アップルが「iLife ’09（アイライフオーナイン）」を1月28日より順次店頭販売を開始すると発表しています。

iLife ’09 は新規購入されるすべてのMacに含まれるほか、一般MacユーザもオンラインのApple Store、アップル直営店そしてアップル製品取扱販売店を通じて8,800円にて購入できます。

iLife ’09では、「iPhoto（アイフォト）」、「iMovie（アイムービー）」、「GarageBand（ガレージバンド）」が大幅にアップグレードされ、写真の管理、ムービーの作成、そして音楽演奏の学習のための画期的な新しい方法が新機能として加わっています。

iLife ’09の機能をステップ・バイ・ステップで紹介する70以上のビデオチュートリアルを www.apple.com/jp/ilife/tutorials で閲覧できます。

また、iLife ’09の利用には、Mac OS Xバージョン10.5.6以降、Intelプロセッサ、PowerPC G5または867 MHz以上のPowerPC G4、512MBのRAM (1GB推奨)、QuickTime 7.5.5以降（プリインストール済み製品に含む）、インストール用のDVDドライブを搭載し、4GBの空きディスク容量を持つMacintoshコンピュータが必要です。
iLife ’09の完全なシステム要件および詳しい情報はwww.apple.com/jp/ilife/ で確認できます。

Adobeのほぼ全てのクリエイティブアプリケーションにバンドルされているAdobe Bridgeについて、同社Photoshop担当シニアプロダクトマネージャーJohn Nack氏は自身のブログのなかで、ユーザからの幅広い意見を取り入れたいと述べ、今後のBridgeの道筋についてのフィードバックを広く求めています。

Adobe Bridgeは、Adobe Creative Suiteのコントロールセンターとして、制作アセットを手軽に整理、閲覧、検索、表示できる「ビジュアル制作者」のためのメディア管理ツールで、すべてのプロジェクトファイルとグローバル設定にアクセスできるほか、XMPメタデータのタグ付け機能と検索機能にもアクセスできます。

Nack氏は、

我々には多くのアイデアがあるが、ユーザが実際に何を欲しているのか耳を傾けたい。ドアは開いている。

と述べています。 [Read More »]

株式会社 アクト・ツーが、2009年1月26日（月）より、Macの定番 圧縮・解凍・暗号化ソフト「スタッフイット 2009 for Mac」のアップグレード販売を開始すると発表しています。

スタッフイット デラックス (Stuffit Deluxe) 2009は、MP3やPDF、画像ファイルなど、あらゆるファイルの圧縮に利用可能で、Windows版との完全互換でSITXやZipファイルの作成・解凍技術で、クロスプラットフォーム間のファイルのやり取りに力を発揮するほか、最大512ビットの強力な暗号化技術で圧縮ファイルを保護します。

2008年12月15日以降に「スタッフイット 12 for Mac」を購入したユーザは、「スタッフイット 2009 for Mac」への無償アップグレード対象になります。受付期間は2009年3月31日まで。
そのほかのアップグレード価格につきましては、act2のWebサイトでご確認ください。

Mac Station × Gizmobies「未来のデザイナーになろう！」デザインコンテスト

Apple Premium Reseller “Mac Station” を運営する株式会社ノジマと全世界で250万枚以上の売り上げを記録しているiPodプロテクター「Gizmobies(ギズモビーズ)」の日本総代理 株式会社VELOCITYが、新しいデザインを決定するデザインコンテストをコラボして開催する事になったと発表しています (Gizmobies.co.jp | MacStation) 。

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インターネット・メディア開発のウノウが、写真・動画共有サイト「フォト蔵」にて、写真をまとめて複数のサイトにアップロードできるiPhone向け無料アプリ「貼る蔵 for iPhone」の提供を開始したと発表しています ( 無料・0.2MB・v1.0・App Store)。

写真をフォトライブラリから選択、またはその場で撮影して追加して行き、「アップロード」ボタンをタップするだけの簡単操作で、複数枚の写真をまとめてさくさくアップロードすることが出来ます。

フォト蔵は、無料で利用できる国内最大級の写真・動画の共有サービスで (月間1,400万) 、この 貼る蔵 for iPhoneでは、フォト蔵だけではなく、国内外で人気の高いFlickrやGoogle Picasaなどのウェブサービスへも同時にアップロードできる機能を利用できます (日本語および英語対応) 。今回は、ベータ版としてサービスを開始。

複数枚の写真の連続アップロードや写真のタイトル、タグの設定、アップロード時の写真のリサイズ設定などにも対応。
iPhoneのライブラリから気軽に (直感的に) アップロードできるので、写真共有サービス利用者は一度試してみるといいと思います。

アップルが、学生や教員向けに「Creative」の色々なカタチや関わり方を提案するイベント「Apple Student’s Event -Be Creative-」を2009年2月28日に東京 青山のスパイラルホールで開催すると発表しています。

学生ならではの”Creative”の色々なカタチや関わり方を提案します。このイベントで創造性を高め、春からはさらに一歩進んだ自分になりませんか。

イベント参加者特典
1. 参加者全員にアップル特製グッズをプレゼント
2. 参加者の中から抽選で1名にiPod nanoをプレゼント
3. One More Secret.
イベントスケジュール
日時：2009年2月28日(土)12:30-17:00(12:00開場　18:00閉場)
対象：学生および保護者教員等関係者
場所：スパイラルホール(東京　青山)
＊参加費は無料ですが、事前の参加登録が必要です (先着300名) 。 [Read More »]

乗換案内や時刻表などのナビゲーションサービスを提供している株式会社駅探が、iPhone 3G / iPod touchに対応した運行情報ソフト「駅探エクスプレス（運行情報）」を有料アプリとして提供開始すると発表しています。

今回リリースされる運行情報アプリは、2008年7月より既に提供されていた乗換案内ソフト「駅探エクスプレス(乗換案内)」に含まれている運行情報サービス部分を、独立した専用アプリとしてリリースするというものです（v1.0・0.2MB・350円・App Store ）。

従来の乗り換え案内アプリでは、電鉄会社単位での運行情報を提供して参りましたが、通勤・通学でよく利用する路線に絞って、利用者に影響がある場合のみ情報を簡単に確認できるようにしたいというご要望が寄せられていました。今回のアプリではこのような要望にこたえ、更に1タップで起動し、利用路線の運行情報発生を即座にチェックできる様になりました。また、利用路線の登録が多くてもフリックで素早く確認することができ、時間にシビアなビジネスパーソンに最適なアプリです。

将来的には、仕様や開始時期が不明としながらも、Push Notification Service（プッシュ通知）への対応も見られるかもしれません。
＊一部路線をサポートしてない場合がありますので下記URLでチェックしてみてください。
http://express.ekitan.com/express/iphone/support_diainfo.html

Appleが新しいiPhoneのテレビコマーシャル「Read」を同社Webサイトに掲載しています。

この広告のなかでは、iPhone向けアプリケーション3種類をピックアップしており、それぞれ簡潔に表現するとともに、タイトル通りRead (読むこと) にスポットが当てられています。

レストランのレビューを見たりMRI画像を読み込んだり本をダウンロードして読書もできるよ、iPhone 3Gなら。

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MacRumorsでは、1月初頭のMacWorldで発表され、今月中の発売がアナウンスされていた「iLife」のメジャーアップデート版「iLife ’09 (アイライフオーナイン) 」の出荷が始まったようだと伝えています。
iLife ’09では、iPhoto、iMovie、GarageBandが大幅にアップグレードされているほか、iDVDとiWebも改良されバンドルされています。

新しいiPhoto ‘09では、誰が写っているかやどこで撮影したかという詳細なデータを閲覧・検索ができるようになっており、さらには、自動的に写真をスキャンして人物の顔を検知し、ユーザが任意の顔に名前を割り当てると、iPhotoが自動的にその人が写っている写真を探し出すという機能も。
そのほか、デジタルビデオカメラの編集に便利なiMovie ‘09や、演奏の仕方も教えてくれる作曲ツールGarageBand ‘09にも新しい機能が搭載されています。

なお、iLife ’09ファミリーパックであれば、家庭内の5台までのMacにインストール可能です。

ASCII.jpでは、昨日 (2009.1.25) 、「週刊アスキー」をライブで楽しめるアキバイベント「週アスLIVE！」が秋葉原のCAFFE SOLARE LinuxCafeにて開催され、2008年のベスト・オブ・ベストバイ大賞に選ばれた製品の展示が行なわれたと伝えています。

毎年恒例になりつつある週刊アスキー誌面上のこの企画で、大賞に選ばれたのは東芝「REGZA ZH7000シリーズ」。スマートフォン部門では、Appleの「iPhone 3G」が最優秀賞に選ばれ、それぞれ製品の展示が行なわれました。
そのほか、イメージング部門最優秀賞にシグマ「DP1」、イメージング部門にニコン「D90」、PC部門にソニー「VAIO type Z」などが選出されています。