GoogleからGmail新着メールおよびGoogle Calendarイベント通知の定番ツール「Google Notifier 1.10.1.553」がリリースされています（Mac OS X 10.4以降対応・ファイルサイズ：971K・フリーソフト）。インストール済みの方には自動アップデートの通知が表示されます。
使用したことが無い方向けに、「Google Notifier」のデモビデオがありますので参考にしてみてください（英語ですが見ていれば雰囲気は分かります）。

▲ Google Notifier デモビデオ

NewsGatorから多機能で使い易いRSS/Atomリーダー「NetNewsWire 3.1.7b2」がリリースされています（フリーウェア・Mac OS X 10.4以降対応・7.5MB）。

Chris Karrから、オープンソースのブック・カタログツール「Books 3.1.9」がリリースされています（フリーウェア・Mac OS X 10.4以降対応・5.2MB）。
このバージョンでは、「iSight」でのバーコードのスキャニングに関する問題などいくつかのバグが修正されます。
Flickrにビジュアル・ガイドツアーあり。

SoundSpectrumから iTunes向けビジュアライザのプラグイン「G-Force 3.8.2」がリリースされています（シェアウェア・Mac OS X 10.4 + G4 以上対応・3.5 MB）。トライアル無料版、Gold（20ドル）、Platinum（30ドル）があります。「G-Force」は、「iTunes」のビジュアライザにも採用されています。

SoundSpectrumから、iTunesなどの音楽プレーヤー向けビジュアルスクリーン・プラグイン「WhiteCap 5.1.2」がリリースされています。
数千ものビジュアルのコンビネーションが提供され、サウンドに対しリアルタイムに反応するなどの機能があります。
フリー版、Gold、Platinumの3バージョンがあり、それぞれ無料、20ドル、30ドルの価格。iTunesのほかにも、Windows Media PlayerやReal Playerなどにも対応。

Northern Softworksから、不要なキャッシュファイル類を削除できる多機能メンテナンスツール「Leopard Cache Cleaner 4.0.11」がリリースされています（シェアウェア 8.99ドル・Mac OS X 10.3.9以降対応・11.9 MB）。
さまざまなキャッシュやログの削除に対応しており、「.DS_Store」やユニバーサルバイナリの不要コードが消去できるほか、Spotlightのメデータの再構築、パーミッションの修復、ブート可能な緊急用ディスクセットを作成できるなど多機能。このバージョンでは「Flash Player」のキャッシュ削除に対応、FileVaultのパスワードリセットが可能になるなど機能が追加されています。

AutoDesSysから、建築設計・製造設計向けデザイン・ツール「formZ 6.6」がリリースされています（Mac OS X 10.4.3以降対応・269 MB）。
多様な２次元／３次元ファイルフォーマットに対応しており、他のモデリングツール・レンダリングツール・CADソフトウェアと組み合わせての作業も可能。

Microsoftが、コミュニケーション・クライアント・アプリケーション「Microsoft Messenger for Mac 7.0.1」をリリースしています（10.4.9 [Tiger] 以降対応・ 21.3MB）。
このアップデートは、「VoiceOver」機能（OS X の音声インターフェイス）をサポートするほか、Office Communications Server 2007との互換性が提供され、一部欧州言語環境で生じていたUIの問題を解決します。

Yazsoftから、ダウンロード/ファイル転送管理ツール「Speed Download 5.0.4」がリリースされています（シェアウェア 25ドル・Mac OS X 10.4.11以降対応・7.9MB）。
このバージョンでは、最小モードでファイルをダブルクリックして開けるようになったほか、帯域幅が抑えられることでCPU負荷が軽減されるなどの調整が行われます。

SolidBlueSkyから、MacとWindows間でLANやインターネットを使って簡単にファイルを転送するソフトファイル「ファイル特急便！Ver.1.0」がリリースされています（フリーウェア）。サーバーを介さずに直接相手のパソコンに接続するため、メールの添付ファイルで送れないような巨大なファイルも転送可能。

使い方は、相手のパソコンのIPアドレスを入力して、ファイルをウィンドウにドラッグ＆ドロップして転送ボタンを押すだけ。
転送時に毎回受取ウィンドウで受取確認せずに直接指定のフォルダに保存する場合、初期設定の『保存場所』を『任意のフォルダへ』に変更してください。
LAN内では自動的にファイル特急便！の起動しているパソコンを検索させることもできます。