ライトウェイ情報から、Leopard対応のCocoaで作成されたテキストエディタ「iText Express 3.1 / iText Pro ’08」がリリースされています(フリーウェア・Mac OS X 10.3以降対応・4.8MB)。
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Appleの低価格「iPhone」の裏に日本ゲームメーカーの戦略が見えた
AppleInsiderは、米証券大手モルガン・スタンレーのアナリストKaty Huberty氏のレポートによると、Appleの低価格「iPhone 3G」の関連サービスおよびソフトウェアのプロダクトサイクルと高利幅収益は、任天堂のゲーム販売戦略に類似しており、両社のビジネスモデルには多くの類似点が見られると伝えています。
同氏は、控えめな試算としながら、Appleは「iPhone」1台あたり平均して550ドルの収益を挙げることが可能で、例えば「iPhone」購入者の8.5パーセントが年間99ドルのオンラインサービス「MobileMe」に加入し、2人に1人はApp Store(アップ・ストア)から1年に1つのアプリを購入するだろうと言及しています。また、時間が経つにつれて、「iPhone」関連のソフトウェアとサービスにより高い売り上げとマージンの可能性があるとも付け加えています。これらは任天堂のゲーム販売戦略と似ている部分が多いとも言えるようです。
Appleの「iPhone 3G」の世界シェアについて同氏は、2007年のスマートフォン市場で3%だった割合が、2009年には12%にまで拡大するだろうとの見方を示しています。
1日で800万回以上のダウンロード件数記録でギネスに申請
Mozillaから昨日の日本時間午前2時にリリースされた「Firefox 3」は、Mozillaのダウンロードカウンターによれば、全世界のダウンロードトータル件数がさきほど1,000万回を突破したようです。1,000万回到達とともにカウンターサイトが停止したものと思われます。
1日24時間のダウンロード数でギネス世界記録に挑戦していた「Download Day」については、SpreadFirefoxによると、800万回以上のダウンロード件数を記録しており、 24時間以内にダウンロードされたソフトとしては過去最高の記録で、ギネスの審査員によって確認中だとのこと。
Mozillaから日本時間昨日の午前2時にリリースされたオープンソースブラウザの最新版「Firefox 3」は、リリース後最初の24時間で、800万件以上のダウンロードを記録しましたが、ZDNetによると、Zero Day Initiativeの指摘では、正式リリース後5時間以内に早くも初の危険度の高い脆弱性が見つかったそうです。
この脆弱性の詳細はベンダーによって対策が取られるまで明らかされませんが、「Firefox 2」にも影響するものであり、悪用されれば攻撃者に任意のコードを実行される恐れがあるとのこと。
ITmediaによれば、企業ブランディングのUniversumの調査報告では、米国の大学生にとって「理想の会社」トップはGoogleで、Appleは3位に食い込んだそうです(195大学の学生43,313人を対象に実施)。この種の調査としては米国最大規模。
理想の雇用者としてGoogleを挙げた学生は17.1%で、2007年調査の13%から急増した。2位は米Walt Disneyで13%、3位には米Apple(10%)がランクインした。
本日6月19日午後5時オープン予定のApple Storeシドニー店、現地時間今朝9時の最新ビデオ。
かなり列は伸びており、冷え込みのせいかみなさん厚手のジャケットを着込んでいます。100人以上は並んでいる模様。
AppleInsiderでは、アナリストの指摘として、「iPod touch」のいくつかのモデルが一部で供給不足気味になっており、格安の199ドル「iPhone 3G」の市場投入によって、「iPhone」と同等のプラットフォームで類似性が強い「iPod touch」はモデルチェンジせざるを得ないだろうというレポートを伝えています。
証券会社リーマン・ブラザーズのアナリストBen Reitzes氏によれば、「Back to School」プロモ(学生向けプロモーション)の影響もあってか、オンラインストアや米小売り大手のBest Buyで、8GBモデルや16GBモデルの「iPod touch」の供給量が少なくなってきており、また一方で、「iPhone 3G」の低価格販売の影響あって共食い現象が予想されることから、Appleは、今年9月までには「iPod touch」について、何らかの見直しをする必要に迫られるだろうと言及しています。
リーマン・ブラザーズの控えめな見積りによると4-6月期には950万台の「iPod」の販売が予測され、これは、同期12%とという携帯音楽プレーヤー市場全体の成長率と比較すれば下回ることにもなると指摘しています。
【in Addition】Piper Jaffrayのアナリストによる予想では、Appleは4-6月期に、1,050万台〜1,100万台の「iPod」を出荷するとされています。
MacRumorsでは、「iPhone」およびまもなくサービス開始予定の開発アプリケーションを直接配布できる「App Store」について、多くのデベロッパたちがこのモバイルプラットフォームに引きつけらているとMercuryNewsがレポートしており、ある会社設立者の話として、以前は携帯キャリアへの依存度が高く、モバイル・アプリケーション開発会社の起業も敬遠されがちだったが、今では「iPhone」だけに集中して会社を起こす人が増えていると言及したと伝えています。
あるアナリストによれば、2009年末までにApp Storeは、「iPhone」エコシステムに10億ドルの売上をプラスできるだろうとのこと。
また、このようなObjective-C と Cocoa を扱う開発環境に携わることは、今後、OS X開発者増加にもつながりそうです。
先週13日(金)、ソフトバンクモバイル孫正義社長が、7月11日発売予定の「iPhone 3G」について、「当初端末がどのくらい入ってくるか分からない」と述べ、混乱を避けるためもあり、販売店に対して予約の受け付けを停止するよう要請しましたが、Tsugawa.Tvチーム静岡在住のK氏によると、同氏は「iPhone 3G」発表直後の6月10日(火)にソフトバンクショップで「iPhone 3G」の予約をしたが、その後(取り消しになるなどの)連絡は一切無く、今現在も一応「仮予約」の状況が続いているそうです。
Tsugawa.Tvチームによる都内ソフトバンクショップへの取材によると、現時点では店頭に並ぶ機種や価格などの詳細についてショップの方へは一切情報が降りてきておらず、ほとんどの店舗で「初めから一切予約は受け付けていなかった」との回答が得られました。
そもそも孫正義社長自身も「どのくらい入荷できるか分からない。最初のうちは在庫不足になるだろう」と述べており、発売直後は相当な混乱が予想され、また、しばらくの間は品薄の状態が続くと思われます。
今夜放送された現地オーストラリアのナインニュースで、19日のオープンを待つ店舗の外にできた列と店内の様子を伝えています。Apple Store シドニー店は、現地時間6月19日午後5時にオープンします。 [Read More »]
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