MacNNでは、Silicon Alley Insiderによると、Appleは、大手不動産会社Macklowe Properties社がニューヨーク・マディソン・アベニュー510番地に建設中の30階建て高層ビルにおいて、2フロアにまたがってオフィスを構えることを決定したようだと伝えています。
Appleは以前から1万5000平方フィート程度広さのオフィスを捜していたそうで、この物件の家賃は明らかになっていませんが、相当高価であるのは間違いないでしょう。

Apple製品の周辺機器メーカー米カンザス州のQuickerTekが、「MacBook Air」向けに、アウトドアでも充電しながら稼動可能なソーラーパネルキット「Apple Juicz MacBook Air Solar Charger」を発表しています（発表資料）。
ソーラーパネルのサイズと電力量に応じた3モデルが用意されており、19ワットモデル（フル充電に14時間必要）は500ドル、29ワットモデル（8時間必要）が600ドル、58ワットモデル（5時間必要な）が1000ドル。折りたたみ式で、キャリーバッグが付属しています。

ChinaTechNewsのレポートでは、中国のウェブサイトで駆け巡っている噂として、中国国内第2位の通信事業会社チャイナ・ユニコム（中国聯通）が、Appleの「iPhone 3G」を今年の8月から中国国内で販売することでAppleと合意したという情報を伝えています（Via MacDailyNews）。
Appleは、中国最大の通信事業会社チャイナ・モバイルと昨年末から断続的に協議を進めてきましたが、「利益分配協定」がネックになって進展を見せていませんでした。
最近、Appleのスティーブ・ジョブズCEOはインタビューのなかで、年内には中国で「iPhone」を発売できるだろうという見通しを述べていました。
中国での「iPhone」人気は絶大で、2007年末の段階で既に約40万台の「iPhone」が中国国内で使用されていたとされています（出荷台数の10%に当たる）。
今年の夏、中国では北京オリンピックが開催されることもあり、また北京市内にApple Storeのオープンが予定されているなど「iPhone」ネットワーク拡大のロードマップのなかで中国はひとつの大きなキーになっています。

Trevor Longでは、明日19日午後5時オープン予定のApple Storeシドニー店について、ショップ内の写真が多く掲載されています。プレス向けの発表イベントで撮られたようです。
写真では、世界最大のGenius Barとおなじみとなったガラスの階段が確認できます。
このオーストラリアのフラッグシップショップは、南半球初のApple Storeであり、7月11日に同国で発売開始される「iPhone」販売戦略のプロモーションとしての役割も大きそうです。

ifoAppleStoreでは、明日19日（木）午後5時にオープン予定の南半球初となるApple Storeシドニー店において、オープンを待つ客の列が早くも伸び始めていると伝えています。
列の先頭にリラックスチェア持参で並んでいる女性は、今日の朝8時15分から（開店1日半も前から）並んでいるそうです。さらに興味深いことに、列の最初の5人はオーストラリア未発売の「iPhone」を持っているそうです。

シックス・アパートが、パートナー支援制度「ProNet SOHO」の年会費31,500円（税込）を、本日6月18日より15,750円（税込）に値下げすると発表しています。
「ProNet SOHO」は、現状のパートナー制度「ProNet」への参加が困難な個人事業者や小規模法人（個人やSOHOで活動するWebデザイナーおよびエンジニアなど）を対象としたパー トナー支援制度のこと。

iPodNNでは、市場調査会社Piper Jaffrayのアナリストによると、市場調査会社NPDグループの5月の最新調査データをもとに算出した結果、Appleは、第3四半期 (4-6月) に、1,050万台〜1,100万台の「iPod」を出荷する見込みだと予想していると伝えています。
これによると通常、4-6月期における「iPod」売上の割合は、4月に28%、5月に31%、6月に41%になるそうです。
また、通常であれば、前期（1-3月期）に対して4-6月期は、6%程度売上が落ちる傾向にありますが、この予想に従えば、逆に第3四半期には1%増加し、さらに前年同期比だと9.5%も増加することにもなります。

ZDNet Japanでは、”フォトレポート：時代を振り返る–「Apple Macintosh Classic」の魅力” と題し、「Apple Macintosh Classic」について多くの写真とともにレポートを掲載しています。

「Apple Mac Classic」は、これまでに作られた中で最も有名な、一目でそれと分かるパーソナルコンピュータの1つだ。1990年に初登場したMac Classicは1000ドル以下のAppleのローエンドコンピュータで、教育市場で非常に人気があった。ここでは、このコンピュータを写真とともに紹介しよう。

当時、日本では20万円前後だったと思います。

Googleでは、プログラミングコンテスト「Google Code Jam」の参加登録を受付中だと伝えています。

予選で 500 位以内の方は、最寄りのGoogleオフィスで行われる準決勝にご招待します。さらにそこで100位以内になった方は、マウンテンビューのGoogle本社で行われる決勝にお招きし、世界トップレベルの頭脳と戦っていただきます.