Macworld UKでは、「MacJournal」や「Montage」などのソフトで知られるソフトウェア開発会社Mariner Softwareが、グログの中で、同社のExcel対応ビジネス表計算ソフトウェア「Mariner Calc」を「iPhone」向けに開発中だと言及していると伝えています。このアプリでは、ネイティブExcelファイルを「iPhone」で閲覧できて、編集も可能になるとのこと。
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Macworld UKでは、「MacJournal」や「Montage」などのソフトで知られるソフトウェア開発会社Mariner Softwareが、グログの中で、同社のExcel対応ビジネス表計算ソフトウェア「Mariner Calc」を「iPhone」向けに開発中だと言及していると伝えています。このアプリでは、ネイティブExcelファイルを「iPhone」で閲覧できて、編集も可能になるとのこと。
アルパイン株式会社は16日、Bluetooth対応iPodコントローラー「eX-10」において、iPodの種類、アートワークのサイズにより、本機のアートワーク表示機能が正常に動作しない場合があることが判明したと発表しています。
本件につきまして深くお詫びするとともに、6月23日以降(予定)より対象製品を無償にて修理させて頂きます。
「iPhone/iPod touch」が内蔵されたクールな手帳の作り方ビデオ。
コンパクトな手帳が電子ブックリーダーに早変わり・・。Amazonのキンドル*もこれには勝てない?(*「Kindle」は Wi-Fi接続機能を備えネットに接続してアマゾンから電子ブックを購入し閲覧できるほか、メールの送受信などもできるデバイスのこと)
Macworld UKでは、米ワイヤレス調査会社 J. Gold Associates のアナリストJack Gold氏によれば、Appleから先週月曜日に発表された「iPhone 3G」について、大規模なビジネス用途で使うには時期尚早であり、エンタープライズとして使われるようになるには、セキュリティや管理ツールを含めたより概括的な開発とサポートが行われるべきであると言及したと伝えています。
アイシェアによるリサーチによれば、20代から40代を中心とするネットユーザーの77.1%が「携帯のバッテリーは外せたほうがいい」と回答しており、バッテリの取り外しができない「iPhone」を使うにあたっても、その必要性を感じるユーザが多くなるかもしれません。
ちなみに、初代「iPhone」のバッテリ交換サービスは、79ドル+送料6.95ドルのコストがかかり、交換処理には3営業日かかるとされています(日本円で9,200円)。また、初代「iPhone」のバッテリは、交換までに300~400回充電可能と説明されています。
この調査では、「iPhone」はソフトバンクから発売されることが決まりましたが、欲しいですか?というアンケートも行われており、91.0%が「今は購入予定はない」と回答。購入予定者は9%、36名で、その半数近くがソフトバンクユーザーだったそうです(調査実施期間は「iPhone 3G」発表前の6月5日~6月6日)。
Appleがサポート記事に「Mac OS X 10.5.3 アップデートについて」を掲載しています。
「Mac OS X 10.5.3」は、先月5月29日にリリースされていますので、随分経ってからのサポート情報の日本語化ということにもなります。
ちなみに、Leopardの4番目のアップデートとなる「Mac OS X 10.5.4」は、いまのところの情報では、7月上旬にはリリースされる見込みです。「Mac OS X 10.5.3」環境下では、Adobeの「Photoshop」や「InDesign」といったCS3のソフトで保存されたファイルがネットワーク経由で開く事ができないなどのバグが出ていることが報告されています。
MacRumorsでは、米国現地時間 6月9日に発表された「iPhone 3G」について、発売予定の7月11日には、日本を含む20カ国で販売され(フランスとベルギーでは発売遅延)、米国ではAppleの直営店およびAT&Tストアで販売される(日本ではソフトバンクショップとApple Storeで販売される)予定であり、一部噂では、米国時間11日午後6時に発売開始されるかもしれないようだと伝えています。
もし「iPhone 3G」が全ての国で同じローカルタイム(現地時間)午後6時に発売されるとすれば、ニュージーランドがもっとも早いことになります。ちなみに日本はニュージーランドより時差でいえば3時間遅れです。
また、一部未確認情報として、既存の「iPhone」ユーザは外箱に記載された新しいIMEI番号を記入して、SIMカードを新しい「iPhone」に移し替えて「iTunes」に接続すれば完了できるとも言われています。
昨年6月29日に初代「iPhone」が米国で発売開始されたのも午後6時で、当日はエラーが続出してアクティベーションの障害の話題で持ち切りとなりました。
ifoAppleStoreでは、Flickrに、今週木曜日にオープンする予定のオーストラリア初のApple Store シドニー店について、工事目隠しフィルムが剥がされた後の最新写真が多く掲載されていると伝えています。
この写真をみると、1Fショップの奥行きは15フィート程度と狭く展示用テーブルひとつ置くのがやっとという感じですが、横幅はかなりワイドで75フィートはあると思われます。
壁面にはバックリット式の行灯サインが設置されており、「iMac」や「MacBook」のグラフィックスがプリントされたインクジェットフィルムが貼付けられています(またはFF [=テント生地にインクジェットプリント] の可能性も)。
最近のApple Storeの内装(インテリア)の傾向として、天井FLの明かりを落とし気味にして、壁面のグラフィックサインを行灯式にして明るく目立たせるというパターンが多く見受けられます。
FORTUNEでは、Appleの新型スマートフォン「iPhone 3G」について、テキサスの分解スペシャリストの指摘によれば、初代「iPhone」の原価が170ドルだったのに対して、新モデルの「iPhone」は、構成部品から判断して材料費が100ドル程度であり、旧モデルよりもかなり安く作られているようだと伝えています。
これによると、3GとGPSチップセットの導入は高くついているようですが、そのほかの構成部品でAppleは価格を抑えており、例えば、タッチパネルディスプレイは昨年60ドル程度だったものが今年は半値の30ドル程度で入手されているだろうとのこと。
また、Appleの米国での16GBモデル販売価格は299ドルに設定されていますが、8GBモデルの原価100ドルに20ドルを足すくらいで製作可能だと言及しています(ただし、これらの数値は手元に現物が無いので推測による見積りです)。
AT&Tなどの携帯販売会社は、200ドルの販売奨励金を支給して199ドルで「iPhone」を販売するとされており、Piper JaffrayのApple担当アナリストGene Munster氏によれば、(この販売奨励金が直接Appleに支払われることから)Appleは「iPhone」1台あたり399ドル程度儲かる仕組みになっているようです。
IT市場関連調査Yankee GroupのCarl Howe氏は、もしこの原価計算が事実であれば、「iPhone 3G」はAppleの製品のなかでも最も利益があがる商品になるだろうと指摘しています。
MOBILEDATABANKに、Appleのスマートフォン「iPhone 3G」に関するソフトバンクモバイルの極秘文書(持ち出し厳禁)が掲載されており、「iPhone 3G」の契約概要(料金プランや発売時期)が記載されています。
これによると、リリース予定日の7月11日には「iPhone 3G」の8GBモデルのみの発売となり、16GBモデルは7月下旬の予定になっています。
また「iPhone 3G」には専用料金プランと割引サービスが導入され、「新スーパーボーナス」では、割賦月額2580円(総額61,920円)、特別割引1,780円、実質負担額19,200円、ホワイトプラン980円、SIベシックパック315円となっています。ほかにも、「iPhone 3G」専用のプラチナパック1(月額1,800円:YahooメールとMobileMeメールのみ無制限定額)、プラチナパック2(月額6800円;PCサイトダイレクトパケット無制限定額)が用意されているとのこと。
紙切れの最後に、16GBモデルの料金体系については、8GBモデル販売後の状況により決定予定と書かれています。
偽物っぽいですけどね。
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