japan.internet.comでは、仮想化ソフトウェア最大手VMwareが、Mac用仮想化製品「VMware Fusion」の次期ベータ版で、「Mac OS X 10.5 Server」のゲストOS運用に対応すると発表した伝えています。これによりMac上で、搭載メモリの許す範囲内で任意の数のMac OS X Serverを運用したり、複数のOSを同時に実行できるようになります。
現行の VMware Fusion は、Intel 製プロセッサを搭載した Mac 上の仮想マシンで運用できるゲスト OS として、『Windows』や『Linux』といった OS に対応している。だが、Mac OS X にはゲスト OS として対応していなかった。