毎日.jpでは、Appleの新型3G版「iPhone」について、価格が2万円程度となる見込みから、思い切った値段であり、日本でもかなり売れるのではないかという業界関係者のコメントを伝えています。
ただ、日本では一般的なワンセグや「おサイフケータイ」がついておらず、また。慣れないタッチパネルでメールを打つには時間がかかるとして、KDDI幹部は、
日本独特の要求に応えておらず、消費者が雪崩を打つとは考えにくい
と述べています。
しかしながら、ブランドや流行に敏感な女性や、音楽好きの若者の支持を集めそうだとして、日本で携帯電話のヒットの目安とされる100万台を超えられるかどうか、Appleのブランド力と、ソフトバンクの戦略が試されると記事は結んでいます。