Synium Softwareが、系図アプリケーションのプレビュー版「MacFamilyTree 5.2b5」をリリースしています(シェアウェア 49ドル・ファイルサイズ 32.8 MB・Mac OS X 10.4.8以降対応)。このバージョンでは、新たなイベントセレクタの追加やテーマの追加がされており、全体的なパフォーマンスおよびメモリマネジメントの改善が行われています。
[PR]
Synium Softwareが、系図アプリケーションのプレビュー版「MacFamilyTree 5.2b5」をリリースしています(シェアウェア 49ドル・ファイルサイズ 32.8 MB・Mac OS X 10.4.8以降対応)。このバージョンでは、新たなイベントセレクタの追加やテーマの追加がされており、全体的なパフォーマンスおよびメモリマネジメントの改善が行われています。
アップルがサポート記事を更新して、「QuickTime 7.4.1 のセキュリティコンテンツについて」、「MacBook Air: Mac または Windows コンピュータでリモートディスクを使って DVD や CD を共有する方法」、「iPhone および iPod touch:バックアップについて」、「Apple Notebooks: 動作時温度」を掲載しています。 [Read More »]
New York Timesでは、100万人から200万人のユーザがいると思われるAppleの有料オンラインサービス「.Mac」について、ページに広告を表示させて広告から収入を得る手法へシフトチェンジすることで、「.Mac」の提供するサービスの大部分を無料にすることが可能であると伝えています。
一風変わった情報源として一定の評価のあるBoy Genius Reportでは、Appleの3G版「iPhone」について、本体の厚みが第1世代よりも厚くなるという情報は聞いたことが無く、1年も前に発表されたモデルよりも厚くなるというのはあまりにもあり得そうもないことだと言及しています。例えそれが、3GやGPS、改良版バッテリなどの新機能を搭載するにしても、ぶ厚くなった「iPhone」をスティーブ・ジョブズ氏が紹介するとはとても思えないとしています。
「iPhone」新モデルのフェイクビデオ。
ビデオは横向きでのレコードですね。
Mac Rumorsでは、来週にAppleの開発者向け会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」が迫っているなか、3G「iPhone」について、スペックと値段に関する噂や200ドルのローエンド「iPhone」の噂など、さまざまな情報が飛び交っていると指摘しています。
ほかにも、Cult of MacのLeander Kahney氏の指摘によれば、大手ソフトウェア開発会社から寄せられた未確認情報によると、新モデル「iPhone」の容量は16GBと32GBタイプになり、3GおよびGPSがサポートされて、さらに、22%薄くなって、バッテリ駆動時間も増すだろうとのこと。薄くなるというのは、今まで出回っていた噂とは異なるものですが、さらには、3G、GPS、サイズ縮小といったファクタが並ぶなかで、バッテリ時間が延びるとも言及しています。価格については、購入時に補助金がオファーされることにより200ドル以内になる予想をしています。
同氏は、Inside Steve’s Brainの著書としても有名。
ただ、Appleは偽の情報を流して噂の情報操作を行なうことがあるので、今回指摘されているファクタのなかでは、現時点では、3GとGPSという要素のみ正しい情報であるといえるようです。
Mac Rumorsでは、まもなくその姿を現そうとしている3G対応の新型「iPhone」について、Appleは、デベロッパに対して「iTunes Store」アプリやゲームへの関心を高めながら、マルチタッチ採用のOS Xプラットフォームを今後数ヶ月に渡って更に拡張していくだろうと伝えています。
「iPhone 2.0」のFirmwareアップデートについては、「iPod touch」向けには有料形態でのソフトウェアアップデートが6月後半にリリース予想されており、この詳細は近日または来週のWWDCで明らかになる見込み。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
今年のMacworldでリリースされた「iPod touch」向けのソフトウェアアップデートについて、「iPhone」では無料提供の機能を「iPod touch」には 20ドル (2,480円) で販売して、ちょっとした議論になりました。
この課金に対しては、不満を抱いて必要悪だとする向きもありましたが、一方では、一見割に合わないこの有料アップグレードの背景には、米国会計基準に基づくソフトウエアの売り上げ計上基準(Basis for recording sales)に抵触しないための苦肉の策だったとする意見もありました。
いずれにせよ、既存のユーザに対しては、しっかりしたアナウンスが求められると思います(前回ほとんど説明が無かっただけに・・)。
Mac Rumorsでは、Appleが Back to School プロモ(学生向けプロモーション)を明日からスタートさせると予想されているなかで、このキャンペーンが過去最大のものとなると推測されると伝えています。
記事によると、「Mac」(MacBook, MacBook Pro, MacBook Air, iMac, Mac Pro)を購入した学生を対象に、8GBタイプの「iPod touch」(299ドル)を無料提供するだろうという情報が寄せられており、また、学生はこの他にも、8GBタイプの「iPod nano」を選択できるようになるかもしれません。このプロモは6月3日〜9月15日まで行われる見通し。詳細は米国時間の6月3日に明らかになる見込みです。
Adobeは、6月2日、PDFドキュメント作成・管理・最適化ソフトの最新版となる「Adobe Acrobat 9」を発表しました。今回初めてFlashをサポートしており、Flashに対応するアプリやマルチメディアコンテンツをPDF文書に組み込んでリッチなドキュメントの作成が可能となります。これらのドキュメントは、無料で配布される「Adobe Reader 9」で閲覧可能(映像の再生も可能に)。
また、「Acrobat 9」との連携も可能なオンラインサービス「Acrobat.com」も併せて発表されています。このオンラインツールは、オンライン・ワードプロセッサ「Buzzword」を搭載し、ファイルの共有や保管を実現し、ほかにもWeb会議ユーティリティ「Adobe ConnectNow」やPDF変換機能などを提供します。登録無料(メールアドレス登録)、英語版のみ。5GBの無料ストレージあり。
使用感はオンラインでの作業だけに若干のレスの遅さは気になりましたが、対話性が組み込まれインタラクティブな作業環境が提供されており、ビジネスとしての使用時にイマジネーションがかき立てられると思います。カラーも黒を基調としたクールな近未来的なイメージ。正直気に入りました。Google Docsよりは未来を感じる作りになっていると思います。1〜2年後には、Webに高速で繋がる環境さえあれば、かなりのフィールドをカバーできるメディアセンターとして利用できそう。
なお、デベロッパは、「Adobe Flex Builder 3」や「Adobe Flash CS3」を使用することで、レイアウト調整可能。
Appleが 7月1日から31日までの1ヶ月間、ロンドンの有名なライブハウスKOKOで、N.E.R.D.やJames BluntなどのホットなアーティストからThe Tings TingsやHadoukenといったニューカマーまで、ここでしか見れないギグをフィーチャした「iTunes Live: London Festival ‘08」を開催すると発表しています。ライブはすべて録音され、後日「iTunes」限定版としてリリースされる予定です。チケットはウェブサイトでエントリーする形式で、抽選で無料。2枚1組になっています。
詳しい日程表とチケットの応募はこちらのページ参照。
[PR] iPhone 15登場。あなたにぴったりのiPhoneは?