Vara Softwareから、Leopard専用の高機能スクリーンレコーダアプリ「ScreenFlow 1.1.2」がリリースされています（シェアウェア99.99ドル・4.8MB・Mac OS X 10.5以降対応）。
「ScreenFlow」はユニークでパワフルな新システムにより、デスクトップ上のあらゆるコンテンツ（ビデオカメラやマイクロフォン、Mac内のオーディオなど）をキャプチャし、簡単操作で素晴らしいスクリーンキャストが制作できます。
このバージョンでは、多くのバグフィックスと機能およびパフォーマンスの改善が行われています。

AppleInsiderでは、AdobeとAppleのフォーラムに寄せられているレポートによると、Adobeの「InDesign」や「Photoshop」などのCS3のソフトを使用して、Mac OS X 10.5.3 環境下でリモートサーバで開いたファイルをローカルに保存しようとする時に、正確にセーブできないなどのバグが生じているようだと伝えています。
記事によると、セーブしようとする時にサーバ上のファイルが使用不能となり、ローカルにコピーして開こうとしてもうまくいかないとのこと。この症状はファイルのフォーマットにかかわらず起こっていますが、ローカルで保存したファイルには問題は起きずに、その後そのファイルをサーバにアップロードもできるようです。
報告のなかには、ファイルのヘッダに生じた問題がバグの起因ではないかという指摘や、ほかにも「Save」ではなく「Save As」を選択すればうまくいくといった意見もありますが、いずれにせよAdobeに対するユーザの声は厳しいものが多いようです。 [Read More »]

R25今週号の「達人たちのメソッドから盗む！トークノウハウ【基本の”キ”】」に、Appleスティーブ・ジョブズCEOが登場、CASE.04として「目指せ！スティーブ・ジョブズ／綿密なトーク術で総合力を身につけよう」と高い総合力が評価されて掲載されています。

Forbesでは、新しい3G版「iPhone」の発売が確実視されるなかで、すでに世界中の販売店に新しい「iPhone」が配備されているはずなのに、その姿が（写真の1枚さえも）出て来ないのは、Apple スティーブ・ジョブズCEOの離れ業であると伝えています。

GoogleからGmail新着メールおよびGoogle Calendarイベント通知ツール「Google Notifier 1.10.0.522」がリリースされています（Mac OS X 10.4以降対応・ファイルサイズ：972K・フリーソフト）。
使用したことが無い方向けに、「Google Notifier」のデモビデオがありますので参考にしてみてください（英語ですが見ていれば雰囲気は分かります）。

▲ Google Notifier デモビデオ

（株）アクト・ツーが、2008年5月30日（金）より、スワロフスキーとフィリップスとのコラボレーションにより発売された「Active Crystals シリーズ」- SPACEの新色ブラックとバイオレットの販売を開始すると発表しています。
「Active Crystals」は、スワロフスキーとフィリップスとのコラボレーションにより発売された、1GB対応のUSBメモリ(4種類)とヘッドフォン(4種類)からなるハイテクジュエリーシリーズ。

Hardmac.comでは、同サイトフォーラムに寄せられた情報として、「Photoshop CS3」を使い、Mac OS 10.5.3より前のバージョン環境下で作成し保存したファイル（確認されているのは .psd と .tiff）を、v10.5.3で開いて保存するとファイルが開かなくなると伝えています。このバグはファイルのヘッダが破壊されることが原因のようです。
ただ、OS 10.5.3 環境のもと作成し保存したファイルについては問題がないようです。 [Read More »]

マイコミジャーナルでは、「OS X ハッキング!」のなかで、デフラグ [HDDを利用するうちに使用領域が不連続になる「断片化 (フラグメンテーション)」を解消する処理] に関するコラム（前編）を掲載しています。

Developer Program チームが、4月24日に開催した「Android SDK」をテーマとしたデベロッパー交流会 （第6回）のレポートをデベロッパー交流会ページに掲載したと伝えています。

▲ ジェイソン チェン氏による基調講演 [Read More »]

Hardmac.comでは、詳細は不明ながら、あるユーザが、故障した水冷式のPower Mac G5について、特に圧力を掛けた訳でもないのに、Appleがロジックボードやプロセッサ、ケースなどの無料修理に応じたと伝えています。これらの無償対応がどのような経緯や意義があって行なわれたかは不明。