米百貨店大手の Macy’s が、試験運用2年間を経て、ガジェット自動販売機「e-Spot」をMacy’sが展開する全米800店舗のうち半数以上にあたるおよそ400店舗に導入すると発表しました。
販売されるのは、「iPod」ファミリーのほか、DockやUSBアダプタ、ヘッドフォンなどの「iPod」周辺機器をはじめ、キャノンやサムスンのデジカメも含まれています(リスト [PDF] )。
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米百貨店大手の Macy’s が、試験運用2年間を経て、ガジェット自動販売機「e-Spot」をMacy’sが展開する全米800店舗のうち半数以上にあたるおよそ400店舗に導入すると発表しました。
販売されるのは、「iPod」ファミリーのほか、DockやUSBアダプタ、ヘッドフォンなどの「iPod」周辺機器をはじめ、キャノンやサムスンのデジカメも含まれています(リスト [PDF] )。
Macworld UKでは、Mozilla開発チームが、次世代オープンソースブラウザ「Firefox 3.0」について、およそ40の不具合を修正したリリース候補第2版(RC2)を公開することを決定したと伝えています。なお、「Firefox 3.0」正式版のリリースは、当初の予定より約5日遅れる見込み。
DIGITIMESでは、業界関係筋の話として、液晶パネルメーカーが、アスペクト比16:9の15.6インチパネルをノートPCの次の主流にしたい考えであると伝えています。これによると、多くのPCメーカーが、第2四半期の終わりから第3四半期初めには15.6インチパネル搭載の製品を発表する見込み。15.6インチパネルの価格は15.4インチのものとほとんど差は無く、98〜100ドルくらいだということです。一部のパネルメーカーは85ドルにまで引き下げるようです。
Microsoftは、All Things Digital会場におけるスティーブ・バルマー氏とビル・ゲイツ氏の基調講演のなかで、「Windows 7」にマルチタッチ(Multi-touch)インターフェースを搭載する予定であることを明らかにしました。バルマー氏は、このテクノロジが2009年中に登場すると述べています。ちなみに、Vista後継版「Windows 7」は、2010年の発表が見込まれています。
デモのなかで、画像をつまんだり、回転させたりする操作性は、まるで「MacBook Air」や「iPod touch」のスクリーンを見てるかのよう。ただ、大きな特徴として、同時に複数のタッチをそれぞれ認識可能な点が挙げられています。会場では、DellのノートPCでこの技術が披露され、5本の指を使ってイラストを描くデモが行なわれました。同社は、ノートPCをはじめ多くの形態にこの技術を搭載したい考え。
japan.internet.comでは、インターネットコムとJR東海エクスプレスリサーチが実施した「携帯音楽プレーヤーに関する調査」によると、携帯音楽プレーヤーを選ぶ際に重視する点として、5割近くが「メモリ容量」と回答したと伝えています。
これは、携帯音楽プレーヤーを所有している人に行なったアンケートによるもの。結果は、「メモリ容量」47.3%がトップで、以下「サイズ」32.6%、「デザイン」29.3%、「操作性のよさ」27.7%と続いています。
Intelが、CPU購入者を対象とした「iPod touch」などが当たるプレゼントキャンペーンを6月3日から8月27日に実施。45nmタイプの「Core 2 Duo」「Core 2 Quad」「Core 2 Duo Extreme」「Xeon」の正規製品、またはこれらのCPUを搭載したPCなどが対象。
32GBタイプの「iPod touch」が毎週1名、計12名に当たります。ほかにも、キャンプセットやオリジナルデスクトップPCケース(筐体)などがあり、45名中1名の確率でインテルのロゴ・ピンバッジセットが当たります。
CNET Japanでは、Symantec によると、特定の状況下で、Flash Player に埋め込まれた悪意あるコードを含んだ JavaScript が、マルウェアを含む中国のサーバにユーザをリダイレクトする被害に遭った可能性を指摘したと伝えています。
Symantec では、悪用された脆弱性に関する詳細は不明だとしていますが、ブラウザ「Firefox」の拡張機能「NoScript」など、スクリプトを無効にするプラグインを使用して、埋め込まれた Flash Player スクリプトがロードされるのを防ぐよう推奨しています。
この攻撃に対して脆弱なバージョンは、「9.0.124.0」(最新バージョン)と「9.0.115.0」。
株式会社モリサワが、2008年6月26日(木)から28日(土)まで、インテックス大阪にて開催される「JP2008」に出展すると発表しています(入場料無料)。
今回の「JP2008」では、Mac最新OS「Leopard」や「Windows Vista」に対応した、モリサワフォント282書体がPC1台につき1年間52,500円で使えるフォントライセンスシステム「MORISAWA PASSPORT」、購入手続きを簡素化した「MORISAWA PASSPORT ONE」の紹介をはじめ、さらなる高速・高画質・高信頼性を実現したフルカラー・オンデマンド印刷機「RISAPRESS Color650」や、高い生産性を実現するXML技術を中心としたプロフェッショナルな組版ソリューションが好評のソフトウェア群などが展示・紹介されるとのこと。
ZDNet Japanでは、Appleが12または13インチのタブレットMacを2008年の秋(9月または10月頃)にも発表するかもしれないと伝えています。
「iPhone」または「MacBook」のどちらのフォームファクタをベースにするかは不明だとしていますが、フルバージョンの「Mac OS X」が稼働し、SuperDriveをロードするスロットを搭載、「iPhone」タイプのGPSチップとIntel「Core Duo」プロセッサ(おそらくは「Intel Atom」)を搭載する見込みだとのこと。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
Appleの技術者たちは「iPhone」プロジェクトの前にタブレットPCに約1年関わっていたというレポートもあります。また、他にも、Appleが「iPhone/iPod touch」の1.5倍のスクリーンサイズを搭載したMac OS X採用のミニタブレットを開発しているとの噂もあります。
いずれにせよ、Intelから3月に発表された新たな超小型・低消費電力「Atom」チップは、携帯電話には適していないようですが、ミニタブレットや「ネットブック」などと呼ばれるモバイルインターネットデバイス(Mobile Internet Device=”MID”)にはピッタリのようです。
japan.internet.comでは、米国における地方移動体通信事業者を代表する団体「Rural Cellular Association (RCA) 」が、 米連邦通信委員会 (FCC) に対して、AppleとAT&Tが結んだ「iPhone」独占販売契約など50件以上について、携帯電話メーカーと米国の移動体通信大手5社が結ぶ独占的な端末販売契約が公益に反しており、消費者や小規模通信事業者に打撃を与え「反競争的」であるとして、調査を求めていると伝えています。
「iPhone」のほかにもResearch In Motion (RIM) とAT&Tが結んだ「BlackBerry Bold」販売契約やVerizon WirelessとLGの「Voyager」独占販売契約、Sprint NextelとSamsungの「Ace」販売契約についても言及しているそうです。
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