合資会社アートマン弐壱が、英語ヘルプの実装など仕様改良8ヶ所、バグ修正9ヶ所を行ったJedit X Rev.2.03を公開しています。詳しい改訂履歴はこちらを参照。
Jedit X (じぇいえでぃっと・てん) は、Mac OS X の標準開発環境である Cocoa をベースに零から書き直した高性能テキストエディタ。

全国のPOSデータを集計する最新BCNランキングによると、携帯オーディオプレーヤー部門で、Appleの「iPod」シリーズが1位〜14位までのトップ14を独占しています。 [Read More »]

5月26日（米国現地時間）米NASDAQ市場はメモリアルデーで休場。
ちなみに先週末は、NYダウ、NASDAQ指数ともに反落するなかAppleの株価は力強い値動きで、181.17ドル（前日比+4.12ドル +2.33% 出来高32,440,244）で引けています。その後、時間外取引でも若干上昇。米ゴールドマン・サックスは、同社の目標株価を185ドルから220ドルに引き上げています。

CNET Japanでは、「経営者PRというマーケティングの選択肢」の記事の中で、

例えば、Appleにとって最大のマーケティング効果をもたらすものは広告ではなく、スティーブ・ジョブズが行うプレゼンですし、マイクロソフトの最大のマーケティング上のコンテンツはビル・ゲイツその人ですから。

と記載。これは、ハウディーズ株式会社、江黒俊介社長のブログより（プロフィール）。

広告がその限界を見せ始めた昨今、カリスマ経営者が自ら広告塔となれる企業は今後ますます伸びていくのではないかな、と思っています。

同感。

今日の夕方6時頃のApple Store Ginzaの様子です。割と空いていました。
【追記】ブログにも1枚掲載しました。

ifoAppleStoreでは、シドニーのオフィス街中心にあるGeorge Street沿いに、ガラスのファサードを3M素材のフィルムプリントでラッピングしたボンダイブルー・ファサードが登場し、同店舗は数週間以内にオープンする見込みであると伝えています。
「Drop in soon. Apple Store, Sydney」というレタリングのほか、「iPod」が波を打つようなイラストが印象的です。

【Tsugawa.Tv’s Vision】
このブルーのフィルムは3Mの「スコッチプリント」（または同質のもの）だと思います。バスや電車のラッピングでもよく使用される素材です。

ASCII.jpでは、昨日の前編に続いて「林信行に聞く、iPhone日本発売はいつ？（後編）」が掲載されています。前編では、日本ではどのキャリアから発売されるかや発売時期の予測などが話題の中心でしたが、後編では「iPhone」がライフスタイルに与える影響などが記載されています。

マイコミジャーナルによると、The Email Standards Project（ESP）は、Novell Groupwiseが同プロジェクトの策定しているメール標準をクリアしたと伝えています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
「The Email Standards Project（ESP）」とは、The Web Standards Project（WaSP）において昨年11月末に発足した電子メールにおけるWeb標準の策定を目指す団体。
IEやSafariなどのWebブラウザにおけるCSSレンダリングの向上には The Web Standards Project（WaSP）の助言や勧告が大きな役割を果たして来たという経緯もあることから、電子メールにおける標準策定への期待も高いといえます。Webメールとしては最大のシェアを誇るGmailの対応は、CSSを削除してレンダリングに反映させていないため低い評価になっています。また、Appleの提供している「.Mac」メールも子孫セレクタへのサポート不足が原因となり、CSSのレンダリングに問題が生じており低い評価のままです。

「iPhone」も「iPod」もソーラーパネル搭載に？
Mac Rumorsでは、Appleが、モバイル機器向けのソーラーテクノロジに関する特許を出願したと伝えています。
太陽光エネルギーをモバイル機器に取り入れることでバッテリ寿命の持続性は高まりますが、小さな機器にソーラーパネルをどのように組み込むかやその耐久性がネックになっており、Appleを含むすべてのメーカーが直面する課題となっています。
今回出願されたファイルによると、実際の液晶パネルの下にソーラーパネルを統合することで、スクリーンを通過する光を吸収してエネルギーに変換させる仕組み。この方法だと、デザイン的にも何ら変更せずに済むので実用的にも思えます。
Mac Rumorsによれば、同様のテクニックに関するパテントは以前Motorolaも扱っているとのこと。

Tech-On!では、Apple の「iPhone」や米Googleの「Android」OSが注目を集めるなか、Microsoftが、「Windows Mobile」ソフトウエア製品やオンライン・サービス「Windows Live」をアピールするため報道機関向けのイベントを行なったと伝えています。
このなかで、同社エンターテーメント&デバイス部門のRobbie Bach社長は、

2008年には約1億から2億の高機能携帯電話機が出荷される。多くの人々にとって，こうした携帯電話機はインターネット情報を収集するためのメインの端末になる。我々にとってこの市場でリーダになることは重要である。

と述べ、2009年末までに高機能携帯電話機が第1世代のXbox製品と同じ処理能力を持つと予測していると伝えています。
ただ、この日は、開発中のWindows Mobileのバージョン7.0に対する具体的な情報は公開されませんでした。