アップルが、昨夜米Appleがニュースリリースで発表した「iTunesが全米第2位の音楽小売業者になった」プレスの日本語版を掲載しています。
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アップルが、昨夜米Appleがニュースリリースで発表した「iTunesが全米第2位の音楽小売業者になった」プレスの日本語版を掲載しています。
開発チームのNate Trueは、先ほどリリースされたばかりの「Firmware 1.1.4」について、ZIBRIの「iPhone/IPod touch 」ロック解除ユーティリティZiPhoneで問題無くJailbreak(ロック解除)可能だと伝えています。なお、ZIBRIは、新しいFirmwareを検証したいので、しばらく待って欲しいとコメントしています。
Nate Tureは「Firmware1.1.4には目新しいものは入っていし、新しいアプリとかも入っていない、何も無い!」と述べており、さらに「公式のSDKとハックされたSDKは共存できるだろう」とまで言及しています。 [Read More »]
ifoAppleStoreでは、カリフォルニア州カールスバッドの小さなショッピングモールThe Forumに、Apple Storeがオープンする可能性があると指摘、内装工事前のショップ内フォトを掲載しています。
また、メキシコのTecnológico de Monterrey(モンテレー工科)大学キャンパス内にもAppleリセラーをオープンさせるようだと伝えています。同大学は1943年設立、生徒数17,000人のマンモス校。
Appleの小売経営手法は、世界的にも高く評価されており、今年4月にバルセロナで開催予定の世界小売業者会議(World Retail Congress)でのマルチマーケット小売業者(Multi market retailer)部門年間大賞候補6社のうちの1社に選ばれています。
今日の日本経済新聞夕刊(紙面版)で、昨夜Appleがオンラインの「iTunes(アイチューンズ)」(www.itunes.com) が、世界最大の小売店Wal-Mart(ウォルマート)に次いで全米第2位の音楽小売業者になったと発表した(リサーチ会社NPD Groupの最新データによる)件について第3面経済面で報じていました。
これによるとAppleは「iPod」と「iTunes Store」の相乗効果で音楽事業を拡大したと指摘、音楽ソフト販売のうちデジタルが大きく成長しているが、CD販売の落ち込みを補うまでには至っていないと伝えています。
iTunes presents LIVE from Tokyo:SEEDA
「iTunes Store」でもリリースされたシングル「花と雨」が一躍注目を集め、ヒップホップシーンの台風の目となったSEEDA。2枚目のメジャーアルバムとなる「HEAVEN」のリリース当日、Apple Store, Shibuyaにて豪華なライブイベントが行われました(Appleウェブサイトの記事)。 [Read More »]
Mac Rumorsでは、なぜ「MacBook Pro」だけでなく「MacBook」についてもクロック数をアップさせるなどのマイナー・アップデートをしたかに関して、情報筋によれば、Intelが65nmプロセスのMeromチップの製造を数ヶ月内に廃止する見込みであり、Apple側としてはチップの供給を確保する為にアップデートを強いられたようだと伝えています。
このチップによってアップデートをするサイクルから推測するなら、次の新しい「MacBook」は今年の中頃になるといえるかもしれません。
MaddHat.comdが、新しい「MacBook Pro」の開封の様子を、AnandTechが同分解写真をサイトに掲載しています。
デジカメWatchでは、昨夜アップルストア銀座店で開催された「Adobe Photoshop Elements 6 日本語版」国内初披露イベントの模様を掲載しています。同ソフトはつい先日、最新のMac OS X 10.5.2 に対応すると発表されています。同ソフトが初めて披露されたのは、今年のMacworld Expo2008でした。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
いくら銀座フリークのTsugawa.Tvチームでも、昨夜は行けませんでした。なにしろ2月最後の「Apple Tuesday」でしたものね。
Mac Rumorsによると、昨夜Appleからリリースされた新しい「MacBook」と「MacBook Pro」のバッテリ駆動時間が、旧モデルから大きく数値を落としている件について、Appleの広報Anuj Nayar氏によると、測定方法を変更したことによる相違に過ぎないと言及し、バッテリ駆動時間は実際には向上しているということです。
より現実的な数字が示されたといって良いでしょう。
以下のように最大で25%短くなっています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
今回のバッテリ駆動時間の測定方法変更は、「MacBook Air」のリリース後にウェブ上で多く指摘された、「実際は、より短い駆動時間」に対する反省が込められているのかな?Appleのカタログには最長5時間の駆動時間を記載されていましたが、実際に多くのユーザが行なったテストでは、2時間30分〜3時間30分という結果が多く見られました。もちろん、使い方次第で伸ばすこともできるのでしょうが、より実用的な観点での数値が掲載されてしかるべきでしょう。
オールインワンで高速・低価格の「MacBook」か、薄く美しく軽いが使いこなすのに知識や環境が求められスペックでも劣る「MacBook Air」か
昨夜発表された「MacBook」は、エントリーモデルでPenrynモバイル2.1GHz Intel Core 2 Duoを搭載し、HDDも120GBに増強され、さらには価格も1万円安くなり129,800円になりました。
一方、今月初旬から実売開始されている「MacBook Air」は、現行Macのなかで最も低いスペックとなる1.60GHz Intel Core 2 Duoプロセッサを搭載、HDD容量は80GB、さらには光学ドライブ未搭載、バッテリ交換不可、限定的なI/O端子など多くの点で不利であるといわざるを得ないデータが揃っています。しかも価格は229,800円。「MacBook」の倍まではいかないまでも1.8倍近い価格になります。
値段は高いけど、低いスペック。
ただし、もちろん、デザイン性やその薄さなど長所となるべく部分も挙げられるでしょう。「MacBook Air」の一番大きなメリットは重量だと思います。「MacBook」2.27kgに対して40%も軽い1.36kgです。逆にいうならば、ここにメリットを感じられないようであれば「MacBook」をお薦めすることになるでしょう。今回「MacBook」にマルチタッチ・トラックパッド・テクノロジが採用されなかった訳は「MacBook Air」のアドバンテージを保持させたかったからではないでしょうか。コンシューマーマシンとプロマシンの間の価格帯の「MacBook Air」に存在感を持たせない訳にはいかなかったでしょう。
どちらを買おうか迷ってる方は、ぜひ現物をショップ等で体感してから購入の検討をすることをオススメします。
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