完全撤退後も、求められる既存ユーザへのフォロー

東芝が次世代DVD「HD-DVD」の生産および販売から完全撤退すると発表しています。現在、西田厚聡社長の記者会見が行なわれています。損失は明らかにされていませんが、数百億円に昇る見込み。
会見のなかで、同社長は、今年3月末を目処に事業を終息する予定だと述べています。 [Read More »]

CNET Japanでは、Adobeは、米国時間2月19日にサンフランシスコで開催されるゲーム開発者向けカンファレンスGame Developers Conference（GDC）において、3月にリリース予定の「Director 11」について詳しく説明するようだと伝えています。 [Read More »]

Adobeが、2008年第2四半期（3-5月）前半に出荷予定のホームユーザ向けデジタル画像編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 6 日本語版」について、最新のMac OS X 10.5.2 に対応すると発表しています。オンラインのアドビストアではすでに予約受付を開始しています。同ソフトにおけるMac対応版の発売は、2006年4月の「Adobe Photoshop Elements 4.0」以来2バージョンぶり。 [Read More »]

Mac Rumorsでは、TidbitsのMark Boszko氏による「iTunes Movie Rentals (ムービーレンタル) 」の時間制限についての調査を掲載しています。
Appleでは、未視聴の映画のレンタル期限は最長30日間で、視聴を始めた場合は24時間以内に視聴を終了しなければならないと説明しています（ただし、24時間以内であれば繰り返し視聴可能）。

同氏の調査では、映画を視聴した後、24時間制限の約30分前から再度視聴し始めると、24時間の制限を超えても映画は再生し続けて、最後まで視聴可能だったということです。
ただし、24時間を超えて視聴中に終了しようとすると、このまま見続けないと削除されるという警告が出るそうです。
また、24時間の時間制限前に再生の一時停止は可能ですが、24時間制限後の一時停止は、このまま見続けないと削除されるという警告が出るそうです（一時停止可能な正確な時間の長さは不明ですが、タイムアウトすると終了するようです）。
これらのテストは「iTunes」で行なわれましたが、「iPod」や「Apple TV」でも同様の動作のようです。

MacNNでは、ifoAppleStoreによると、Appleストアに関して、ネバダ州のCaesar’s PalaceのForum Shopsとコネチカット州FoxwoodsのMGM Grandの2カ所が候補地になっており、カジノリゾート地へ進出するようだと伝えています。
Caesar’s Palaceについては、「2008年オープン」というサインが工事用仮囲いに記されており、MGM Grandについてはウェブサイトに一時的にAppleのストアイメージが掲載されたいたようです。

Adium teamから「Adium 1.2.2」がリリースされています（フリーウェア・Mac OS X 10.4以降対応・Size : 19.9MB）。 [Read More »]

英BBCのテレビ番組の一部が「iTunes Store」で購入可能になっており、「Robin Hood」「Life On Mars」「The Catherine Tate Show」「Little Britain」「Spooks」の最新シリーズについて、1エピソードあたり1.89ポンドの価格に、また、「Ashes to Ashes」「Torchwood」「Two Pints of Lager and a Packet of Crisps」の最新エピソードはTVオンエア8日後に提供されると発表しています。

「iTunes Store」で英国のテレビ局のコンテンツを取り扱うのは初めての試みですが、現在のところ、同サービスは英国外では利用できないようです。また、BBCでは、ほとんどの番組をテレビ放映後1週間に限り無料で提供しているため、この有料形態のサービスがどこまで受け入れられるかは未知数です。

Mac OS X 用のメンテナンス・最適化・カスタマイズユーティリティの定番ソフト「OnyX」のLeopard対応バージョン「OnyX 1.9.3 for Mac OS X 10.5 (Leopard)」がリリースされています。 [Read More »]

グーグル株式会社東京オフィスが 2008年3月6日（木）19:00より、パートナー ソリューション オーガニゼーション（Partner Solutions Organization 通称 : PSO）部門の採用説明会を開催すると発表しています（要事前予約）。 [Read More »]

Reutersでは、米投資専門週刊紙バロンズのインタビューのなかで、米著名ストラテジストのジョー・ローゼンバーグ氏が、Microsoftによる総額420億ドルでの米Yahoo! 買収提案について「理にかなわない」と指摘したと伝えています。
このなかで同氏は、MSバルマーCEOのリーダーシップには疑問があると述べ、MSがYahoo! 買収で適切なリターンを手にすることはないだろうと指摘。
さらに「まったく理にかなわない。MSが買収提示価格を引き上げるとしたら、さらにばかげたことだ」と述べています。
実際、Yahoo! への買収提案以降、MSの時価総額が買収提示価格ほどの約400億ドル近くも減っているとし、市場も同様の受け止め方をしていると指摘。
「MSが（買収から）撤退するのが一番いいことだ」と述べたと伝えています。